アマミノクロウサギを狙撃するミサイル部隊の運用規模

南西諸島の自衛隊配備。駐屯地の造成や自然破壊だけで驚いてたら甘い甘い。
実際にミサイル部隊が駐屯したらどれ程の規模で、どんな運用がされるか?
自分たちから積極的に自衛隊を誘致して島の自然ごと売り飛ばした、
この奄美大島の人々は完全に甘く考えてますからね。

11月に専門家も招いて行うイベントも含め徹底的に事前に見える化していきます。

この島の愚かな現実を、未だ顕在化してない他の島々の糧にしてもらうために

さて、質問。誘致に前のめりなこの島の皆さんも含めて、ミサイル部隊がどんな規模で配備され
どんな形で運用されるか?それを事前にちゃんと把握してますか?

してたらこんなアホな誘致なんてしてないでしょうね〜
じゃ、それを今から明らかにしていきます。
陸上自衛隊のミサイル部隊、
対空ミサイル部隊の基本編成は1高射群に4個中隊
対艦ミサイル部隊の基本編成は1個連隊に4個中隊
コレが基本。

ですが、奄美大島の南北に役割別に分けて配備される部隊の規模は、
対空の中SAMも対艦のSSMも明らかに高射群や連隊というより中隊レベル。
しかし、コレ、間違いなく事後拡大されます。
ようは最初はショボく配備して後から拡大していく算段。
それを事前に明らかにしていくには、中隊レベルの運用規模を先ず確認する必要があります。
皆さん。自衛隊のミサイル部隊の中隊がどれだけの規模で運用されるか知ってますか?
では、コレが中SAMと呼ばれる、今回奄美大島の北部は大熊地区に配備される対空ミサイル部隊。
th_中SAM用規模jpg
その中隊レベルでの運用規模。
以前もFB上で話したように、平時の中隊レベルでも予備車輌も含め
数えて下さい、1、2、3、4、20台近いこれだけの大小の車輌がゾロゾロと隊列を組み
無灯火に近い状態で天然記念物のアマミノクロウサギが棲む山中深くまで入り訓練を行うのです。
ウソだと思いましたか?
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山深い奄美大島はまさにそのミサイル部隊が高射陣地を構築するのに最適な環境が整っています。
それについては後日、詳しく書きますし、11月の学習会でもガッツリやります。
th_運用規模SSM2
南部の節子地区へ配備される地対艦ミサイルも同様ですよ。
何度も何度も言いますが、平時の中隊レベルでもコレだけの車輌がゾロゾロと隊列を組み山中深くまで入り
高射陣地を構築しヒット・アンド・アウェイで移動する訓練を行うのです。
アマミノクロウサギが棲む山の中と活動する夜間を狙ってね。
th_CIMG7164.jpg
ですが、今やこんな30発程度の中隊レベルじゃ
数千発レベルで南西諸島にミサイルを投射できる中国に対して役不足も良いところ
だからといって離島地域の場合、島を越えての共同運用は難しいので
中国の脅威に対抗するには限りなく高射群や連隊に近い形。

つまり、中隊を4個に増やす必要が出て来るわけです。
いいですか、予備車輌も入れて6発×5台=30発なんてあっと言う間に撃ち尽くし
空っぽになったミサイル発射車輌はただのデカイクルマ
そこから予備のキャニスターに入った30発へ交換するにも
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こんな感じで予備車輌からキャニスターを再装填する必要があります。
その間は完全に丸腰状態。
この中SAMはコンピューター制御のリモコン操作で比較的早く再装填できますが
SSMは88式と同じようなクレーン式なんで、時間がかかりますし
中隊レベルでそれを交代し補完しようとしたら、ただでさえ少ない30発の投射能力が下がります。
つまり、30発撃ったら次の弾が再装填されるまでの間
中隊レベルで交代する必要があるわけでして

ようは、
th_中SAM戦時
こんな感じで中隊を高射群と同じ4個に増やして交代運用するしかないわけです。
それぞれ離れた離島ですからね。
そうなると見てください。戦時にはこれだけの台数の車輌が
東洋のガラパゴスと呼ばれる貴重な自然を踏み躙りながら山の奥地へ入るんですよ。
知ってましたか?
中国の投射能力を考えると、これでも足りないくらい。

だからこそ、自衛隊も最初から”奪回”なんて言ってるんですがね。
それは捨て石のようにさて置き

しかもコレ、大熊に所属する対空ミサイルだけ
th_SSM戦時
節子地区の対艦ミサイルも戦時には飽和攻撃の対象になるんで
残存性を考えると、こんな感じで4個中隊に増やす必要があります。
そうなると、どうですか?
数えて見てください中SAMとSSM南北合わせて凄まじい車輌の数やミサイル。
見える化するとよく解るでしょ?その運用規模が
概要図
そして、瀬戸内地区に大規模な弾薬庫と”わざわざ”書かれてる意味もよく解るでしょ?

そう、南北480発のキャニスターを収納するには大規模な弾薬庫は必須。
最初からこういう運用を想定してるのはバレバレ。
いいですか、戦時と平時。
この台数のイメージをしっかり目に焼き付けておいて下さいね。

スクリーンショット 2017-10-11 9787b
このミサイル部隊。
隊長のインタビューにあるように
Screenshot_20171011-120648.png
敵から真っ先に狙われる部隊。
平時から残存性を最優先にした訓練。つまり、有事を想定した訓練だけでなく
その配備もいずれ有事を想定した規模へ拡大するのは確実。
何しろ槍先も先なんですから。
すぐ潰されるような中隊レベルの配備じゃ軍事的な意味がありません。
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そんな、ゾロゾロと大型から小型まで車輌が連なり、
隊員が汗水垂らして線を繋いでようやく発射できる国産の誘導弾システム

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自衛隊的には、中SAMもSSMもそれぞれシステムワンセットで売れる武器8位タイ
国費をアホみたいにたくさん使い、このアホみたいに車輌がゾロゾロと面倒なシステム
作って貰えば貰うほど量産効果でコストも下がり海外にも売りやすい寸法。

そう奄美大島の自然ごと売り飛ばした愚かな自称島人は、山に隠れた駐屯地などでなく
夜中にハブでも取りに入って、山深い奥地で展開中の自衛隊の圧倒的なミサイル陣地を見て初めて
自分らがやった事の重大性に気が付くのです。

そんなわけで、愚かな島人が売り飛ばした国策により
アマミノクロウサギは完全に狙われてるわけです。
その国策部隊が奄美大島の山中深くまで入り込む必然性は近々その山に入り込み取材する予定。

しかもアマミノクロウサギを狙う奄美大島の自衛隊の脅威。コレだけでは終わりません。
警備部隊に大規模な統合演習など、今後は恒常化していくそれらを
じっくりと見える化していきます。


何度も何度も言いますが、これは、最初で最後の事前警告ですからね。