奄美群島&ミサイル基地問題の記事 (2/23)

日本の縮図

奄美大島の政治的な重鎮と色々話して、腑に落ちた事が多かったです。
自分が住む奄美市。
その政治的な無関心の源泉というか、完全に”セメント漬け”な
(このフレーズが最高に気に入りました)
利害優先で民主主義が歪んだ背景について

その重鎮が言うには、自分の住む地区には愛郷心的なものはあるけど
合併後の奄美市という自治体の単位になると東京的というか、
余所者の集まり的な状態になり政治的な関心も分断というか分散されると

旧名瀬市の時代は別にして
奄美市へ移行してからは郷土愛的なアイデンティティを喪失し
それを今まで無理やり利害で埋めてきたのだと
だから、旧笠利町のコンクリート漬けな市長が惰性で続いてきたんだと

なるほど、ようやく自分が朧気ながら感じていた事が腑に落ちてきました。

観光だ何だと現状とは正反対の
やたら外面ばかり取り繕うのも東京的ですし、
立候補者のいない政治的な無関心も納得いきました。

とはいえ、郷土愛的なアイデンティティがある他の奄美群島も
汚いカネが飛び交う民主主義とは名ばかりの買収工作が蔓延る保徳戦争など
そういう土壌があるので、まあ色々と複雑ですが
そんな利害優先の自民党の腐敗政治が過去最高に高まる、今

党派を越えアイデンティティと民主主義が水平線上にある沖縄とは明確に
この奄美群島の民主主義が違うのも、また多角的に検証できて有意義でした。

端的にいえば、奄美市の政治的な現状は色々と日本の縮図ということです。
薄々と感じていたことが、裏事情も全て把握し確信をもって実感できました。

現状を把握する所から、全てが始まりますからね。

今日の映画の上映会は重要ですよ。

さて、プレ金の昨夜の会合。
実に実に少数精鋭で有意義なコネクションや時間を得られました。
こんな時代ですからね。

タダモノじゃない人間だけが、敗残兵のように集えば
エッセンスも濃く自然とコアにもなりますよ。
そこが一億人が利害に流され寝てるような時代の盲点でしたね。

ホントに凄いビックリするように聡明で、本土でも一線級の本質を抉れるお方が
こんな島の古民家で野良なIターンしてくれる時代。

この奄美大島の重鎮から利害で民主主義が歪められた歴史を
詳しくレクチャーしてもらえましたし、先島の石垣島ピースキャンプ帰りの人やら
東京の大学でメディアの情報操作やプロパガンダを専攻し
今話題のアノ学園ドラマにも通ずる人とも、伊勢海老やら刺し身やら食らいながら交流。

今や奄美大島は日本の縮図。
いや、ホントそうですよ。分断された先島の人達と交流するとよく解ります。
その辺の話は機会を改めて、じっくりとやりますが

今日は米国、主に正社員である海兵隊の下請け役をする
派遣社員の自衛隊員にも関係ありまくりな映画の上映会。
もっと言うと、弾除け役のために佐世保に新設される水陸機動団や
その正社員でも持て余す危険な道具のオスプレイ。

正社員である海兵隊やオスプレイの現状を知れば
改憲や集団的自衛権で下請け役をする自衛隊員の未来も予測できるわけで
奄美大島から与那国島まで配備される基地も
辺野古や高江も、その下請け役の補完や訓練のために
国費も機動隊員もフル投入でゴリ押しされてるのです。

オスプレイチラシ
オスプレイ上映会
この時代の先に何が待っているか?予測する上でも重要で有意義な映画ですよ。
先行で試写を観ましたが、ホントにコレは宣伝でも何でもなく。ガチで言ってますからね。
まあ、大して期待はしてませんが来た人は幸運。

そうそう、昨夜交流しましたが
このインディペンデントな映画会社の関係者の方も、
東京からわざわざこの上映会のために来ています。
問題意識の高い女性なんで
是非、上映会を見て、その後のディスカッション(こっちのほうが濃いかもよ)
で質問でもぶつけて下さい。

野良犬はぶつけますぞ〜早い者勝ち。

現状をその目で確かめよ

不毛な軍拡競争と、愚かな国策の下。
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日々、破壊される奄美大島の現状。


それを動画に纏めました。

百聞は一見に如かず。まずは論より現状をその目で確かめて下さい。


そして、皆が忘れたプレ金の今夜。
ワインセラーで悪巧みも良いですが

地元民はここへ集えば、動画よりも更に詳しい現状を説明する予定なので
チラシ01

この現状を看過できない勇気ある人。こんな人。
是非とも、ご参加の程を宜しくお願いします。懇親会もありますよ〜。

先輩活動家諸氏は知りませんが
この野良犬は基地賛成派も含め、誰でもウェルカムでお待ちしております。

黒いウサギを追い出す黒い国策の柵

さて、不毛な国策により奄美大島の貴重な原生林。
それが破壊されてる様子は自分が撮った画像だけでなく
先日チョイとこの場で先行公開した動画を見た幸運な方なら、
その全貌まで既にご存知でしょう。

今回は
そんな映画”アバター”な現場の方便として用いられてる
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この防護柵をばご紹介。

森を重機で破壊し黒いウサギを追い出した国策は
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黒いウサギが再び自衛隊員の駐屯地へ入らないよう
「完全に外界と分離したぜ〜」という言い訳のためだけに
この見るからに面倒くさい防護柵をば国費フル投入で整備中。

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それはこんな直角に等しい急斜面から

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ゲートの下まで完璧。
と、言いたいところですが

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その肝心のゲートを開けっ放したり
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ゲートの下がガラ空きだったり

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ちょいと台風が来れば歯抜けで入り放題だったり、
まあ工事中から意味なし。

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自衛隊の人たちは「工事中の揚げ足取りするな。
こんな山の遥か上まで整備して完成後は完璧!」
と言いたいんでしょうが、こんな木製のショボい柵。

地元民に言わせりゃ、奄美大島毎年の恒例行事である
台風や大雨であっちゅーまに流されるのは目に見えてるわけで
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こんなので外界と遮断できるなんて
自衛隊の防衛戦略並にザル。

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ご覧の通り基地の周囲から
言い訳を固める壮大なる無駄の塊であるのが解るでしょう。

これが奄美大島で繰り広げられてる偽りのない現状なのです。
こんな言い訳程度の防護柵で、野生動物の保護になんて絶対になりませんからね。

その詳細も近々行う説明会にて限定公開する予定です。
門外不出の現状をぜひ、その目で確認して下さい。
チラシ01

捨て石島嶼防衛 完全解説(実戦編)

さて、ようやく諸々と一段落したんで
今もインパール作戦な捨て石島嶼防衛の無意味さを完全に解説しましょう。
統合機動防衛力詳細
前回は自衛隊が進める”統合機動防衛力”その中で、佐世保に新設される水陸機動団が
海兵隊の下請け役であるのを中心に説明しました。
今回はいよいよ、この統合機動防衛力と呼ぶ、意味不明で間抜けな防衛戦略自体が
今もインパール作戦を繰り返すような、壮大なる無駄であるのを解りやすく説明しましょう。

前回も話した通り、自衛隊の統合機動防衛力とは
上図の点線で囲まれた南西諸島の島嶼部を軍事的な空白地帯にして
そこへ奪回のための増援部隊を移動させるために整備されるわけです。
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その捨て石島嶼防衛を言い訳にし、オスプレイや、ヘリ空母や、水陸両用車など
正社員である米海兵隊の下請け役をする各種装備も高いお金使い調達してるのです。
”事前に配置”される奄美〜辺野古高江〜与那国島の基地も同様のコンクリート国策。

射程距離
そんな与那国島〜奄美〜馬毛島まで
捨て石島嶼防衛地帯。そこへ配備される戦術ミサイル群。
中SAMと呼ばれる、奄美大島だと北部奄美市に配備される地対空ミサイルの防衛圏がコチラ
(対弾道ミサイルのPAC3とは違いますからね)
(奄美だと瀬戸内地区に配備される地対艦ミサイルはコレより更に狭いと思われます)
実際には航空機や艦船等もあるので一概には言えませんし
改造した中SAM等が配備されたらコレより少し広くなるかもしれませんが
まあ大体300km程度のこんな感じと見てよいでしょう(これでも相当余裕みています)。


なんですが、中国は以下に示す防衛白書の資料の通り
中国巡航ミサイル
中距離弾道ミサイルを始め巡航ミサイル等
遥か長射程から圧倒的な物量をこの南西諸島地域へ投射できます。
巡航ミサイルだけでも、その射程距離は1500km〜2200km。

どっちが先に手を出すか知りませんが、有事となれば
中国投射島嶼防衛
それが弾道ミサイルと共に安全な内陸部からブワーッと
こんなイメージで同時多発的に発射されます。
移動式や爆撃機搭載なんで事前探知はおろか、仮に日本が先制攻撃しようものなら即、
これ以上の攻撃が飛んできますよ。核弾頭も含め日本全国へね。
その運用はAI等を活用し自衛隊より遥かに”統合的に制御”された飽和攻撃を行うでしょう。
スパコン大国を侮ってはいけません。中国は実際にそれを目指し日々着々と開発しているのです。


ようは、自衛隊が事前に配置するこんなショボい部隊如き数で圧倒できるのです。
遠くからミサイルでね。

たとえ相手が百発百中であろうが500発撃って残り400発で圧倒すれば勝ち。
ジェット推進で巡航する巡航ミサイル等は早期警戒機等があれば探知も撃墜も容易いのですが、
逆に言えば、自分から前線で強力な電波を発する早期警戒機やレーダー網や衛星こそ潰せば
完全に相手の目が潰せます。
中国のステルス機にとっては、早期警戒機とか的も的で撃墜も難しくはないでしょう。
何しろ自衛隊は自分からは絶対に手を出さない専守防衛なんですから。

今日打ち上げたGPSや早期警戒衛星も中国は撃墜する技術を持っていますので
先ずはアウトレンジからサイバーや電子戦も含めて相手の目潰しをした後に
巡航ミサイル中国広域ISR
中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルの飽和攻撃で
佐世保〜南西諸島へ事前配置される各種基地や機動するオスプレイ等を載せた空母や艦隊も
ISR網で探知し各個撃破し壊滅できるでしょう。
遥か洋上を航海する米艦隊を探し攻撃しようとする中国です。
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目と鼻の先の海域をノコノコと走るヘリ空母やイージス艦なんか朝飯前。
大きいヘリ空母なんか衛星以前にOTHレーダーでも探知されるでしょう。
空港や港もミサイルで潰されりゃステルス機も潜水艦も意味がありません。

今や制空権や制海権なんか近視眼も近視眼で、それ以前の問題なのです。
中国は相手の有利な海域や地域なんか踏み込んでもきませんよ。
それ以前に島国日本のシーレーンはこの南西諸島の海域以上に遥か広大なんですから
わざわざこんな不利な限定された海域へ攻め込む戦略的な意味がありません。
(その経済力も含めた戦略的な話は機会を改めるとして)

中国アウトレンジ投射
そんなアウトレンジ投射は地上からだけでなく潜水艦や航空機から全方位で行われますよ。
いいですか、自衛隊みたいに中国はチマチマと部隊なんか送りません。
沖縄戦のように初動は徹底的にミサイルで相手の戦力を圧倒的な物量で各個撃破するのです。
こんなイメージでね。

そう、統合機動防衛力なんか
今度もインパール作戦と同じく完全に絵に描いた餅。
統合機動防衛力の穴
中国は点線で囲まれた南西諸島地域に対し遠方から圧倒的な飽和攻撃で物量を投射
自衛隊が事前に配置する捨て石部隊やチマチマと逐次投入で送り込む部隊ごと
まとめて手間をかけずに各個撃破。

そう、今度も最初から自衛隊の防衛戦略は完全に破綻しているのです。

中国はわざわざ出向かわなくても、自衛隊がノコノコと点線の地域へアホみたいに
全国の部隊を機動させてくるんですから笑いが止まらないでしょう。ホントに
そこへ徹底的にミサイル打ち込めば全国の部隊が勝手に消耗していくという
ホントにラクもラクなお話し
何よりも自衛隊が最初からこの奄美も含め捨て石にしてるんですから笑えます。

戦争というのは、最後は物量と経済力ですよ。
資源のない島国が思い上がってお粗末な戦略で喧嘩売るのは勝手ですが
今度も痛い目に遭うだけ。

これは警告です。

今度も痛い目に遭っても理解できない可能性大。
だからこんなお粗末な作戦を立てて、世界の警察官の下で派遣社員をする羽目になるのです。
初動
この三角形の先端が自衛隊も最初から諦める最も危険なゾーン。
そこへわざわざ貴重な戦力を追加で増援していくのですから、
(後ろの増援部隊程ノロノロなんで完全に時間差による逐次投入)
ザ逐次投入という感じで爆笑モノ

コレ、嘘でも夢でもありませんよ。
夢の新兵器であるレールガンなどが開発され配備されるまで続く
莫大な国費を投入した現実なのです。

まあ、米国の下請け役が最優先で本気で日本を守る気ないから
こんなお粗末な作戦立てるんですがね。
旧軍以上に下請け役有りきな頭が悪い作戦ですが

そんなお粗末な防衛戦略の下では、自己防衛あるのみ。
ガチですぞ。
何しろ今度も駒扱いで捨て石にされる
我ら島民や自衛隊員の命がかかった重大な問題ですからね。