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島嶼防衛という名の追い込み漁 その2

今も昔も破滅に向かって集団行動する国民性に対し、啓蒙しても無駄でしょうし
今や、嫌でも訪れる現実で調教する段階。
自己思考無き者を蔑称するのに馬鹿という動物を比喩にした意味がよく解る時代ですね。
そんな時代に確信をもった警告として結論から先に言いますけど、
中国と戦争しても100%勝てません。
この南西諸島へ戦域を限定しても同じですし、限定すればするほど負けます。

もしかして自衛隊を優秀な集団だと思ってます?
だとしたら、その認識を今すぐに改めて自己保身に負けないくらい自己思考を働かせて
自己防衛したほうが身のためですよ。特に南の島の島民は今度も自爆する羽目になります。
本気で言っておきますからね。これ。

ここに記しておくことが外れたらどんなに嬉しいことか、こんなこと事前に警告しておくのは
極々少数派でしょうし、だからこそ、こうやって村八分上等で書いておくのです。
こういうのは事前に書いておかないと意味ないですからね。

さて、前置きはこの辺にして具体的に自衛隊の戦略性。
これは前回も書いた通り最初から微塵もないので、
今回は戦術的な破綻について片っ端から指摘していきましょう。

まず、最大の前提として有事となった場合、どっちが先に手を出すか?
これが問題になりますけど、戦域的も遠く戦略的なメリットの無い北朝鮮はこの際、除外して
自衛隊が南西諸島で仮想敵とする中国に限定すれば
中国が先制攻撃した場合、
自衛隊に100%勝ち目はありません。


またしても結論からズバリ先に言いましたが
その前に先ずもって中国が先制攻撃する理由はありませんし、戦略的なメリットもありません。
仮に領土的な野心を満たすために攻めるにしても
得られるメリットに対しリスクがあまりに高すぎます。
そんなことをせずとも日本はただでさえ専守防衛ですし、経済成長の差に従い
着々とGDP比2%以下の身の丈に合うマイペースで軍拡すれば済む話。
日本なんか少子高齢化で勝手に衰退し経済基盤ごと自滅していきます。
あとは一帯一路を進みながら、既に国連決議も無しに米国がやりたい放題やってる
中東あたりで覇権を誇示できれば、何の問題も無し。

しかし、そんなこと言っても面白くないですよね。

そんなわけで、戦略的に圧倒的に有利な中国が先制攻撃する場合。
これを無理矢理にでも想定すると
移動目標や空港や港湾や発電所など固定目標これらを圧倒的な投射量を誇る
弾道ミサイルや巡航ミサイルで先制破壊すれば日本の生命線なんかズタズタです。
これに加え衛星や各種ISR網を含む移動目標やサイバー空間を先制しておけば
自衛隊は手足も出せないまま完全に無力化されます。

嘘じゃないですよ。
th_takano20170704-2.jpg

中国のミサイルは巡航ミサイルも入れると
今や数千発から万単位のオーダーで日本の各目標をロックしています。
そうそう、小野寺防衛大臣も「リアル」と認める
自衛隊の空母が南西諸島で活躍する妄想を描いた某漫画がありますけど
このロケット軍のミサイルなんか一切出てきてませんからね(笑)

如何に自衛隊の首脳がバカで時代遅れの現状認識しかできてないか
完全に丸わかりですけど、自衛隊なんかそんなもんですよ。
米国製の最新兵器を買ったくらいで自衛隊がバカでないと思いました?
この国民にこの自衛隊あり。
勝てない敵を相手に戦艦大和で特攻した大日本帝国から簡単に本質は変えられません。

なんで中国が陸海空の別口でわざわざロケット軍を伸ばしてきたと思ってるんですか?
デブリまで撒いて対衛星破壊兵器やサイバー攻撃力を伸ばしてきたと思ってるんですか?
全てはこの戦略的な優位性を担保するため

中国が強襲揚陸艦や輸送機使って上陸作戦するとでも思いました?
空母から戦闘機や攻撃機飛ばして空爆作戦するとも思いました?
どれだけ現状認識が遅れてるんですか?って話で
今やフォークランド紛争やイラク戦争とは違うんですよ。
わざわざ船や飛行機使って面倒なことしなくても、安全な本土からミサイル撃てば済む話。

昔は固定目標を攻撃するのにも船や飛行機使って攻撃したもんですけど
今はラクでいいですよね。まったく。
そんな状況なのにわざわざ南西諸島に限定すればするほど
中国にとっては有利この上ないのですよ。
th_三段階
この限定した戦域へミサイルを徹底的に投射するだけで
日本全国からワラワラ集まる部隊を各個撃破できるんですから笑いが止まらないとはこの事。
いいですか、先制攻撃により陸上基地や空港や港湾や発電所など
生命線に関わる固定目標は衛星も含めて徹底的に破壊されますからね。

だから米軍は有事の際はステルス機や原潜など生存性の高い部隊だけ残し
主力部隊はオーストラリア付近まで後退する戦略を想定してるんです。
沖縄戦をやった米軍も馬鹿じゃないですからね。宇宙軍も配備しようとしてますし。
中国を知らず、もしくは、過小評価し呑気なのは今度も自爆必至な自衛隊だけ。

そんな先制攻撃され目も耳も補給線も食糧もエネルギーも奪われた状況で
各種移動目標が動き回れるとでも?
このタイムラグをもって後から奪回する計画なんか最高のカモですよ。

わざわざ自分から追い込み漁の漁場へ入るようなもん。
中途半端にデカイだけのヘリ空母や強襲揚陸艦なんか完全に母港を出る前から
th_洋上捜索
中国のISR網に探知され母艦ごと徹底的に破壊されますよ。
戦艦大和の特攻より悲惨ですな。しかも相手は戦艦大和を沈めるよりラク。
th_洋上投射
現状でも中国の偵察機の洋上捜索範囲は最大高度付近で索敵すれば600km超はありますし
爆撃機とデータリンクで長射程の対艦巡航ミサイルを
イージス艦の探知距離外からスタンドオフ投射できますからね。
それも自衛隊のイージス艦が対処できる数を超えるオーダーで投射されます。
百発百中だろうが二百発撃たれたら全滅。
目標が重複しないように統制されて大量投射されますし、AI大国を甘く考えないほうが良いですよ。

確実に奪回を目論む部隊は母艦ごと追い込み漁の漁場で狩られます。
嘘だと思ってれば良いですよ。でもね。これが自衛隊のお粗末な戦略なんです。
戦術面でも勝ち目は全くないですよ。
昔の艦砲射撃や爆撃よりも精度も投射量も段違いな分、沖縄戦より悲惨。
相手は沖縄戦よりラク。

駐屯地も奪われ奪回部隊も来ずに島に残された移動式の自衛部隊も補給線を完全に絶たれますから
沖縄戦以上に悲惨な捨て石になりますよ。
僕ら島民も含めてね。特に住民は食糧も含めて悲惨な奪い合いになるでしょうね。
そんな事を想定してますか?
安全な国内から敵の兵站を徹底的に絶てる中国は長期戦でも余裕なんです。
艦砲射撃よりも強力で正確無比なミサイルで料理した後に
じっくり戦闘機で空爆作戦したり上陸作戦でもすれば済む話。
あとは沖縄戦の後と同じパターン。もう、この辺で十分でしょう。

さ、そんな飛んで火に入る夏の自衛隊の破綻した戦術に戦略。

奄美空港へ居座るオスプレイ等も含めて色々とやる事が多いので
今回はこの辺にて、
次回は待望の自衛隊版の軽空母やF-35Bやスタンドオフミサイルも含めた先制攻撃編でも書きますかね。
この自衛隊が改憲してまで目論む先制攻撃戦術も専守防衛以上に破綻しまくってますよ。お楽しみに
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