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要塞化へ向けた布石は着々と

いよいよ隠れヘリパッドから更にワンステップ踏み出してきました。
観光を隠れ蓑にしてますが、これは確実に軍事要塞化への布石ですよ。

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それは、このコンクリート議員の原点であり、西古見集落へアクセスする道を見ればわかります。
見ての通り、集落の直前の管鈍集落辺りから道は不自然なまでに異様な広さを誇ってまして
人口30人の集落へ続く道ではありません。ハッキリ言って。
クルーズ船誘致へ 
瀬戸内町・西古見地区

そして、あり得ないこの計画。
鎮西11
そんな色んな意味であり得ないカントリー・ロードは
例の日の丸振って自衛隊万歳広場の前へ続いてます。
集落の中やその前後は超狭いクネクネ道なのに・・・。
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対岸の加計呂麻島から見てもご覧の通り、法面工事も含め不自然なまでに力入れてます。ハイ
殆どジジババしかいない文字通りの辺境にある限界集落なのに。
しかし、それもこれも人口30人の集落へ不似合いで異様なクルーズ船観光誘致。
バレバレな隠れ蓑をした自衛隊のための道路と思えば全て納得。
これぞ親方日の丸な国費パワー。そりゃジジババも万歳しますよ。
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その手前の道もご覧の通り橋まで作って着々と拡張の準備してます。

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その手前にある篠川集落。
ここが奄美大島南部で今後展開されるであろう軍事要塞化。
その色々とポイントになる集落でして、
現場へ行けば西古見集落にも繋がる港湾整備用の巨大な重機船が停泊しています。
そう、いつでもこのエリアは大型船が接岸できるように
浚渫や防波堤などを整備できる態勢が整っていまして、
そうなれば例によって親方日の丸なコンクリート利権でウハウハ。
それに伴うのかは知りませんが、集落の上の山上では森を壊し謎の造成工事中。
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この奄美大島は南部にある瀬戸内町の篠川港。
自衛隊が今のままでも臨時の応急埠頭を敷設する訓練を
平成27年の鎮西演習で実施してまして、
いかにここが戦略的な要諦として自衛隊が位置付けてるか?
よくわかりますが、その軍事的な重要性は後に解説するとして
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ここへ接続する途中もトンネルを通して拡張する工事をしています。
何故か?それはこの先を進めばわかりますが、その事実は地元民にも隠蔽されてるので
統合俯瞰図
俯瞰図でみましょう。
ご覧の通り、昨日書いた統合演習エリアである江仁屋離島を望む西古見集落へ続く
篠川集落ですが、その先には無惨に自然を破壊しながら整備中の駐屯地があるのです。
輸送艇
輸送
例の統合演習エリアへのアクセスは勿論ですが、西古見集落やそれに続く篠川集落は
駐屯地へ物資を輸送するのにも拠点として活用しやすい場所にあるのでして
通常は名瀬港から節子駐屯地の大規模弾薬庫へ輸送されるでしょうが、
有事の際は固定目標である港湾は確実に破壊されるでしょうから
篠川集落での応急埠頭訓練は必要なわけです。

ですが、通常港湾は固定目標なんで確実に破壊されます。
それを考えれば西古見集落のクルーズ船を名目にした軍港化も最初から破綻してるんですが・・・。
それは、この際置いとくとして

有事さえなければ軍港機能を付与された西古見集落や篠川集落は
演習場や兵站の拠点として自衛隊にとっては使える場所なのです。
篠川ルートならば人目について遠回りな古仁屋を経由しなくて済みますからね。
通常ルート
そんな近道である篠川ルートですら、
こんな感じでリアス式の海岸線を延々とクネクネ移動しないといけないので
軍用道路としては極めて使い勝手が悪いわけでして
上記のように観光を隠れ蓑にしてトンネルやら橋やら道路の整備を急いでる次第。

しかし、例の隠れヘリパッドを活用すれば
空輸ヘリ
西古見集落へ限らずヘリが離着陸可能な場所さえあれば駐屯地の弾薬庫から
事前集積
こんな感じでミサイルの弾などを集積地へ空輸することは可能ですし
山中の集積場所から他の移動陣地等へ空輸するのも同様。

しかし、そんなチマチマしたことしなくても一石二鳥なルートが奄美大島南部にはあります。

宇検中央林道
ご覧の通り、駐屯地から旧国道を経て宇検村の赤土山から入る
宇検中央林道を活用すれば、各種輸送だけでなく部隊の展開訓練にも活用できるので
間違いなく自衛隊は狙ってきますよ。
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僕も赤土山から入って昔からこの山中を確認してますからね。
この場所は西古見集落へのショートカットにも使えますし、
ご覧の通り野営も含めたミサイル部隊の活動にも使える舗装林道。
勿論MCVなどの装輪装甲車輛も通行可能。

宇検村
こんな絵面のよいミサイルの発射車輛本体。
演習ならともかく、有事の際にこんな目立つグラウンドなんか置いたら攻撃されやすいんで
何度も申してる通り、各種役割別の車輛がゾロゾロと山中を移動して運用されることになります。
その際、旧国道をバイパスしたトンネル等はミサイル発射車輛の隠蔽に役立ちますが
レーダーや無線伝送をする車輛は電波の送受信の効率を考えれば山上に展開しないといけません。

その際に上記の林道はミサイル部隊の車輛が展開するには実に最適ですし
通常の訓練にも活用できますし、旧国道を経由すれば昼間でも殆ど誰にも気づかれず訓練可能。
夜間ともなればやりたい放題でしょう。

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この目立つタイヤ戦車も余裕で移動訓練ができます。
絶対に活用しますよ。
だってこの地域は山深いのに国立公園から外れてる地域もありますからね。
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そんなわけで、奄美大島では軍事要塞化のための布石が着々と打たれてるわけです。

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これは大昔バイクでツーリングしたスマホのログ画面ですが、
久しぶりにこの辺もログを採取しながら色々と確認してこないとですね。

そして、こんなのまだまだ奄美大島の軍事要塞化の一端も一端。
本当に奄美大島にとって自衛隊こそ生活地域へ近い場所で演習を行う切実な問題なんですよ。
特に自然と戯れてた自分にとってはね。
何も考えず大人しく自己と向き合いながら静かに生きてくつもりが
向こうから破綻した軍拡競争を背景にズカズカ押し入ってくるんですから、許してはおけません。

そんなわけで、奄美大島固有の目の前の現場と過去のアーカイブが見事に点と線で繋がるネタ。
それを今後も野良犬流に叩き付けていきます。


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