軍拡も最後は金目でしょ

米軍が今、まさにこの南の島でやってるオフショアコントロール。
誰が名付けたか?実によく言ったもんでして、
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地上ではなく、ギリギリの海岸線へ落とすこの際どいミサイル戦略も
ある意味オフショアなコントロール。

以前にも言った通り、ロシアや北朝鮮は国際社会から経済制裁を食らってますが
かつての大日本帝国と違い、彼らは実に自制的。

中ロだけでなくマレーシアやら色々と金目の入り口は確保しており
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だからこそ、軍拡もステップを踏んで着実かつ粛々と実施してるんです。
しかも1番費用対効果が高い形でね。
向こう見ずに奇襲攻撃したどっかの帝国と違い
絶対に身の丈に合わない1線は超えないわけで、むしろ1線を越えようとしてるのは
「敵地攻撃能力」だなんだと言ってる日本や米国のほう。

何度も言ってますが
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そうなれば、正当防衛の大義名分を得た北朝鮮とその後ろ盾をするロシアや中国。
この戦力差がダイレクトに効いてくる全面戦争は不可避。
半島を舞台に南北再統一と東アジアの覇権を賭けた代理戦争。
北朝鮮は人口が半分なのに地上兵力は倍。

なんやかんや最終的にモノを言うのは地上戦力ですからね。
100万の正規軍。モスルへ籠城するイスラム国なんかとわけが違います。

仮に100発100中な空爆で焦土化しても半減すら厳しいでしょう。
そうなれば、泥沼化は必至。

しかも米国は今や世界に冠たる対外債務国。
地上兵力を好きなだけ投入する継戦能力なんか有りません。

だから、最新空母やドローンを使いチマチマしたオフショア
つまり、海岸線から引いた戦略をとってるわけで、早い話、全面戦争するカネがないんですよ。

だから航行の自由作戦だの巡航ミサイルだの
もはや嫌がらせ的なショボい作戦しかできないわけで
米軍は今や世界の警察的なプレゼンスを上辺で誇示してるだけ。
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そして、それはこの国や隣の国だって同じですよ。

軍拡競争も最後は金目。
単純にその勝負なんです。

そんな先の見えたチキンレース。どっちに分があるか?
経済にも明るいなら、文字通り
自明の理でしょう。
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