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トライ・アンド・エラーの収穫

 【04//2017】

さてデジイチ入門の修行。昨夜は久しぶりに天気が良く、
しかも、しぶんぎ座流星群が極大というので新調したポータブル赤道儀のテスト撮影。
th_CIMG3963.jpgth_CIMG3962.jpg
今回からベストではないですが、ようやく前回より場所も天候も好条件。
明るい間に色々と準備。
普段使い用の機材と赤道儀やらの星空用機材を2つのカメラバッグ別に分けて収納。
これなら用途別に身軽に使い分けられるんで便利。
で、極軸を合わせ天候がベストになるの待ってると21時あたりから快晴に。

しぶんぎ座流星群が現れる暗い北天をインターバル撮影で待ち構えてましたが
流星群はイマイチ現れず、(というか写野に入らず)赤道儀のテスト撮影がメインに。
コンポジット用に何枚か撮り溜めましたが、まだ合成ノウハウが未習得。

th_20170104-IMG_9418893
なんで、例によって冬の大三角形周辺をテスト撮影
ソフトフィルター装着シグマの撒き餌17-50mmズームレンズ
広角側17mm F2.8開放のISO1600露出90秒のRAW撮りしlightroomで補正しただけ。
相変わらず初心者なりに色々とめいっぱいレタッチしても光害カブリやらこんなもんですが
(しかし粗いですなあ。もっとキリッと締まるレンズやカメラが欲しい〜)

この画角なら追尾性能は十二分なのを確認できましたし、極軸合わせのコツもじっくり掴めました。
ただ、レンズが安物ですしノイズや光害カブリなどもあるんで、
自分の腕では絞り解放の画質はコレが限界。
露出もオーバー気味なんでソフトフィルターでこのISO感度なら
1分程度が良さ気な感じ。
コレもある意味、トライ&エラーで個人的には大収穫。
さすがにカメラもレンズもアレなんでレタッチだけでは色々と破綻気味で限界がありますな。

この辺も今後は追尾により星像が破綻しない露出時間を
コンポジット等も見据えながら手探りしていきたいところ
レンズがレンズなんで、絞り解放だと周辺部の星像やシャープさがイマイチなのも解りました。

コンポジット等を覚えたら、露出時間を見極めながら
絞りも絞って星像を更にシャープにしたいところですね。
この辺も現状の機材でトライ・アンド・エラーを繰り返し何が悪いか?何が足りないか?
ノウハウを得ないことには始まりません。
20170104-加算平均01
光害が少ない別カットをちょい加算平均などしてハイライトやコントラストをいじると
背景は落ち着きましたが、賑やかさが消えて星像も歪みが目立ったりしてるので見極めが難しいトコ
露出自体を現場で判断せず同じ画角で露出時間も複数撮りわけたほうが良さそうです。
せっかくズームレンズなんで広角側一辺倒でなく画角も色々と試したいですね。
星は色々とダイレクトにレンズ等の性能が解るんでシビア。
そういうわけで、初心者的には収穫、収穫。

20170104-IMG_9358.jpg
収穫といえば、ヘッポコなEOSkiss純正キットレンズで撮ったオリオン大星雲。
250mm開放F5.6のISO1600で露出161秒RAWをlightroomで現像し
ちょいトリミングしただけの1枚もの
ヘッポコなレンズらしく星像はアレですが、この焦点距離に露出でも追尾は可能!
これクソ安いオマケのキットレンズでっせ。

絞って星像をシャープにしてコンポジットすればナカナカにイケそうな予感
風のない闇夜など条件さえ良ければ恐るべしスカイメモSの追尾性能。
オートガイダーなんか着けたら、普通にキットレンズをF8とかまで絞れそう。
その前にレンズや望遠鏡やら買うかもですが(笑)

いや〜最初でコレだけ撮れるとは思いませんでした。
田舎とはいえ漁港のナトリウム灯や集落のLEDなど光害はそこそこあって
そんなに好条件ではないのですがねえ。

こうなりゃレタッチやコンポジットなどを修行すれば
ヘッポコ機材でも更にエエ感じになりそうな予感。

標準域も望遠域ももう少し明るくシャープなレンズさえあれば
更に良い感じになりそうなのも判明しましたし、流星群は残念でしたが
個人的に過不足な点が把握できて、色々と収穫多きテスト撮影でした。
th_加算平均09
ちょい加算平均したのをトリミングしてもご覧の通り
さすがヘッポコ機材。星像が三角(笑)この辺ですな〜修行する点は

しかしヘッポコな機材の最初でトライ・アンド・エラーできたんは今後に向けて大収穫。

スカイメモSというポータブル赤道儀は意外に中望遠レンズでも使えそうな予感。
幸いカメラも軽いですし、軽くて画質の良いレンズや望遠鏡を載せて
機動性を活かしてお気楽に撮るのも面白そう。

1軸ながら(気も機材も軽くて良い)オートガイダーも使えますしね。

個人的に赤道儀はナカナカ良い選択をしたかもしれません。
長時間の撮影中もエコ駆動(コレが本当に素晴らしい)ですし、途中確認しても
きちんと極軸望遠鏡は北極星をアプリ通りの位置でキープ

このポータブル赤道儀はナカナカ幅広く使えそう。
価格が高い本格的な天文機材は良いに決まってますが、個人的に雲多き南の島はでは宝の持ち腐れ。

制約多き中、色々と試行錯誤しながら、大宇宙との対話も楽しめました。
旅のお供に向けじっくり主観的に対話し修行あるのみ。

2017年もきな臭い匂いがプンプン。
この平和な夜空と自然が永遠であって欲しいものです。ホント
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Category: デジイチ入門

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