オスプレイは空中給油でも危ないですよ

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さて、空中給油失敗で見事に海の藻屑となったオスプレイ。

空中給油は関係ないとか言ってるアホもあるんで
この事故はオスプレイの構造的な欠陥が招いた事故だというのと
普通のヘリや飛行機と比べ、
空中給油でも制御が難しく不安定な機体だというのをはっきりさせておきましょう。


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このようにオスプレイは普通の飛行機に比べローター
飛行機で言うプロペラに当たる回転翼が極端に大きいのです。
そして普通の飛行に比べて翼も極端に短く面積も小さいのです。

つまり、ヘリコプターと飛行機を中途半端にハイブリッドしたせいで
設計上、物理的に不安定な機体になったわけで、
その人間では難しい不安定な制御をコンピューター制御で補完してるのです。



百聞は一見に如かず
このシーンを見れば解る通り、オスプレイは通常の飛行機やヘリに比べ
翼が小さい分、飛行機モードでは高速で飛ぶ必要があり当然、補助翼なども小さいので
細かい制御が苦手で空中給油は至難の技
しかもプロペラに当たるローターがやたらデカイので
ホース式の給油の場合、失敗したらホースを巻き込む可能性が非常に高く
そうなったら、ローターは破損、途端に不安定な機体が更に制御困難になるのは
容易に想像できてますし、今回の事故もそれが原因と思われます。

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これが普通のプロペラ軍用機の給油ですが
オスプレイに比べ翼も長くてプロペラも小さいのが一目瞭然。
空気力学的な揚力が基本的に大きいので安定性も細かい制御もオスプレイに比べれば雲泥の差
失敗してホースを巻き込むリスクも低いのは言うまでもありません。

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普通のヘリコプターだってそうですよ。
細かい制御は安定してますし、ローターでホースを弾き飛ばすことはあっても
巻き込むリスクはありません。

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ホースが目で見えるホース式ですらおぼつかないオスプレイ
ロッド式なんかまず無理でしょうし

空中給油だけでも物理的に危険なのは間違いありません。

他にも運用上の欠陥など多数あるのですが
どーせ、米国の軍産複合体に騙され高い買い物して損するのは
美しい国の間抜けな政権と支持者なんで、この辺にしておきましょう。
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