時流が読めず今頃大慌て

さてさて、時流が読めず一人トランプリスクや一人TPPなど
実に実に間抜けな醜態を晒した思考なき自称美しい国ですが、今頃になって大慌て。
そんなわけでハード・コアなニートによる思索の旅をちょいと先取りしましょう。

今後、一人TPPのように自称美しい国だけが世界の流れから大きく外れるので
美しい国の長すら知らない経済の基本中の基本から
解説したいのですが、それは後にじっ〜〜〜〜〜くりやるとして
CIMG3640 (1)
これが古典から近代経済学に至る大まかなフロー図
アダム・スミスから始まるそれの概要補足は
別途、ハード・コアなニートのカテゴリで行うので、今回は端折って

th_CIMG3639.jpg
トランプやBrexitなどの時流に何があるのか?マッタク読めず
マクロ経済学の父であるケインズに対するカウンターの
市場主義経済やグローバリズムに未だ固執してるのが、一人新自由主義な美しい国。

オバマ政権ですら表向きはネオコンブッシュ政権に対するカウンターだったのに
その次の次の時代でも未だにグローバリズムな新自由主義。
th_CIMG3637.jpg
th_CIMG3635.jpg

そんな今や時代遅れで何の実証もされてないサプライサイドな経済政策に固執し
見事にマネタリズム全開アベノミクスで自爆してるわけで
もはやその惨状は異次元金融緩和しても1%にも満たない成長率や0%にも満たないインフレ率で
もう語るべき段階にありません。
(官製相場による株価や少子高齢化による雇用改善で誤魔化してますが(笑))

さっそく、遅れてきた一人新自由主義な美しい国は
今頃大慌てで対応に追われてまして

未だ2〜3%成長して株価史上最高値で失業率は5%以下
完全雇用状態な世界最強の米国ですら
オバマ政権によるグローバリズムと広義な自国第一主義による格差拡大で
富裕層ばかり肥えて、今やスペースシャトルすら飛ばせない財政難。

おまけに予定してた回数の利上げすらもできない始末。

だからオバマ政権で富裕層や移民ばかり肥える中、
オルトライトな貧困層の溜まった不満。
それを一手に引き受けて
”偉大な米国”自国第一主義を掲げたトランプが大勝利したのです。

財政難の中、そのプア・ホワイト層の期待に応える財源は?
そう、世界の警察な介入主義から転換し引きこもり
米軍の駐留費用を他国に負担させたり、撤退して浮いた費用や

価格競争で富裕層ばかり肥える行き過ぎたグローバリズムから転換し
自国第一で引きこもって生産したモノやサービスを国内外へ高値で売り付け
そのサイクルで生まれた財。

それらを国内のインフラや軍拡へ回し大規模な財政出動。
更なるサイクルを目論むのがアメリカ・ファーストな新孤立主義。

高コストな自国労働者は高額な消費者や納税者でもありますからね。

富裕層への配慮のために大規模な減税や軍拡や規制緩和もするんで
それなりの財源確保は至上命題。
プア・ホワイトの期待に言葉で応えるだけでなく、それなりの撒き餌もしないと
自分の人気や任期に返ってくるので、その是非や成果はともかく
リアリストなトランプは本気で、この狭義な自国第一主義をやってきますよ。

(イラク戦争へ真っ先に賛成して、今も支持してる国は理解不能でしょうが)

TPPや口だけイエレンのようなオバマ政権の路線継続は論外。

その狭義な自国第一主義&保護主義の時流が読めず、
孤立するのは何時の時代も同じ。

トランプショックは自称美しい国だけで、中国も欧州も米国の株価も下げてません。
今日になって自称美しい国の株価も戻してるようですが(笑)

一人TPPに一人トランプリスク。
実に実に間の抜けた話です。マッタク

自分で考えないから先も読めず間も抜けて、後から大慌て。

そんな思考作業の続きは、また我らだけで今後じっくり再開しましょう。

スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック