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 【20//2016】

哲学と思考と文化生活優先のハードコアなニートライフ
ちょいと古めの映画も相変わらず専門チャンネルで録画しボチボチ観てまして

「マッド・マックス」やら「インターステラー」やらの映画史に残る傑作も録画鑑賞してますが
その辺のレビューは他に任せるとして

個人的に琴線に触れたのを厳選レビュー


今回はデンゼル・ワシントン主演のこのハードボイルドなアクション
いや〜〜何が良いって
そのデンゼル・ワシントンの枯れた佇まい。

静かに「老人と海」を読む孤独な中年と
欲に塗れた地獄の中で健気な夢を見る孤独な売春婦
これまた枯れたダイナーで、かけ離れた二人が図らずも出会い
図らずも本質を突くやり取りなんか、孤独な中年にはグッと来ますぜ。

ホームセンターでのおデブな庶民とのハートフルなやり取りも
最後までクールな作品に華を添えるスパイスになってますし

元CIAのデンゼル・ワシントンが無敵の強さでロシアン・マフィアを圧倒する。
そんな単純極まるプロットも

孤独な中年主人公に纏わる哲学的な演出スパイスのおかげで
漢の中の漢度がグッと上がってまして、
無敵でクールなアクションも最高に引き立つ次第。

やや冗長な感もあるかもですが、その銃を使わないなど
クールな美学が貫かれたアクションは見応え十二分なんであっという間
ちょいネタバレですが、ラストのホムセンでの死闘
銃ではないある飛び道具を使って宿敵を葬る。

その場面のカタルシス効果たるやナカナカ
そんなわけで極上に硬派なハードボイルドアクションに仕上がっております。ハイ

今どき無いですよ。
こんなにグッとくる硬派なハードボイルドは。

まさに孤独な戦いの最中に在る中年なんで、
ハードボイルドな美学が沁みたのは言うまでもありません。
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Category: 映画・テレビ・書籍

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