激動の時代。
長い内省を経てますが、映画も無為にサボってるわけでなく
この時代にコアとなるような本質を突くチョイ古な作品は
今でも専門チャンネルなどでチェックしておりまして

特筆すべきではないですが、最近、琴線に触れたんはコレ

かのウィキリークス創始者の伝記的作品ですが
パナマなドキュメント以前に、
今や強欲な資本主義は金持ちからド庶民まで
インスタのようなSNSで、その格差はダイレクトに拡散され
その本質が問われる時代ですが、この作品はその辺を上手いこと描いてるような気がしましたね。

映画としての評価はどーでもよくて、
とにかく冒頭から一貫して
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この不公正で強欲な資本主義社会における、哲学的や倫理的な誠実さ

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それを基軸に据えた、内部告発システムの重要性や在り方

まさに今のフザケまくった時代、特に内部告発者が卑怯者呼ばわりされ
悪者にされる不公平、不公正、不適切なドが付く美しい国の村社会では
絶対に忘れてはならない、もっとも大事な哲学的コアを訴えかける作品ではあるのですが
「第五の権力」と題されたこの映画。それだけに終わらない作品。(後に書くとして)

前述の通り、強欲な卑怯者が勝つような、そんな不公正な時代ですが
たとえ無力でも各個人が上記のような不屈のコアを常に心の中で持ち続け
一億人を敵に回しても自分の中の哲学的なコアを基に戦い続けるのが
今の時代では何よりも大事であり、
そこが流されやすい時代において、流されてはいけない全ての出発点。

ジョブズもそうでしたが、今やAppleですらそれを忘れ
資本主義の虜になっている中、そんなシンプルな哲学的コアの重要性
それを強く再認識させてくれる作品でした。

ウィキリークスの裏には名もしれない内部告発者の
そういう正義を希求する勇気があったのです。
こんな資本主義が先鋭化する時代だからこそ
匿名による社会正義実現の重要性は増してるように思います。

隠蔽工作する側も今や容赦無いでしょうが・・・。

が、そんな社会正義に重要な内部告発制度だからこそ

独善的なエゴイズムに陥らないよう自己思考する大事さを
ジュリアン・アサンジという象徴的な存在を通してこの作品は戒めておりまして

まあ、とにかく社会正義を実現するのに必要な
自分の頭で考え判断することの大事さや哲学的誠実さ
それをば、この事実を素にした作品から汲み取ることができました。
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