トヨタ初勝利の夢、残り3分で破れる。
ル・マン24時間はポルシェ2号車が大逆転勝利


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レースだけでなく一事が万事
99%のプロセスでなく、最後の最後1%の結果と、それに繋がる思考こそが全て。

どんなに自己責任な資本主義の勝者だろうが、
どんなに優れたハードウェアを持とうが、
モータスポーツである以上、駆使するのは人間。
文化や文明を担うだけの自己思考、すなわち実力と哲学がなけりゃ
勝利の女神は絶対に微笑みません。

真の勝者は、最後の最後まで予断や油断はせず、最大限の努力を惜しみませんし
敗者だの勝者だの、予め自分から言うような傲慢さはありません。
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何よりも景気の良し悪し如きで、
歴史的な文化の場から出入りするような真似もしません。

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文化や歴史を担う真の勝者は
勝利の瞬間までは常に謙虚ですし、勝利を目標でなく、スタートラインと捉えるのです。

王者ポルシェは1台でも一分の無駄なミスもなく
最後の最後まで努力を惜しまないからこそ、
2台で束になっても不必要なミスやトラブルを犯した、トヨタに大逆転できたのです。

仮に3台だろうが、結果は同じですよ。
それが利己的なカイゼンでは埋められない差。
古いクルマに高税をかけ、新しいクルマを利己主義で売りつける国と
古きを大事にし文化を醸成していく国との違い。

自分らの利己ばかり優先し、文化やそれに伴う哲学。
それを考えない存在は、何度も何度も同じ失敗を繰り返し続けるでしょうね。
敗者になるには、明確な原因があり、結果があるのです。

レースだけでなく全てにおいて

次回以降、ようやくそれをカイゼンし、仮に初勝利で浮かれても、
それこそが、文化を醸成するスタートラインに過ぎないのですから。
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