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 【26//2016】

久しぶりにモータースポーツの話題
今年は過去にあれだけ情熱を注いで観ていたF1も
完全に興行として色々と終わった感があるんで、やっぱり4輪で気になるのはWEC
スクリーンショット 2016-03-26 121252
新技術に果敢にチャレンジし僅か2シーズンで
新世代ダウンサイジングターボのハイブリッドを極めた王者ポルシェの新車は無論
A161451_full.jpeg
それに対抗するアウディなど
色々と母体の不祥事で揺れながらもモータスポーツは完全に別
今年も見るだけでワクワクするエキサイティングな新車を投入してきてて
実に楽しみ

しかしアウディの新車はカッコイイですな〜
ポルシェもフロントマスクはどこか往年の名車を彷彿とさせる貫禄すらありナカナカ

さて、昨シーズンはライバルの超絶なる進化に
保守的なコンセプトのマシンで完全に置いていかれたトヨタ
04_TMG_TS050.jpg
今年はカラーリングも一新しコンセプトも完全にブランニューな新車
TS050をついに投入!

コンセプトムービーでも解る通り
TS030〜040までの3.4〜3.7リットルの自然吸気V8エンジンベースのキャパシタ使用のハイブリッドから
2.4リットルV6のツインターボのリチウムイオンバッテリーのハイブリッドと
モーターとエンジン合計出力1000馬力のパワーはそのままにダウンサイジングターボ化

回生テーブルも8MJに上げつつ4輪駆動はそのままで

王者ポルシェやアウディとも違う独自のダウンサイジングターボ化を遂げていて
まあ、楽しみ

前年王者だった昨年
ポルシェやアウディにボロ負けしたのをトヨタは逆に名誉に思うべきですよ
歴史と伝統を重んじる欧州文化
それだけ本気で挑んできてた敬意の現れで中途半端に撤退したり参戦したり
目先の新しいモノや目先の利益を重視するなら
あれだけVWに不祥事があった今年も撤退しています。

そういうのとは別次元に文化として欧州のモータスポーツはあるわけで
事実、目先に利益に囚われたF1ですら瓦解しつつあります。

ポルシェはV4ターボはコンパクトさや少ない気筒数からくる
部品点数の少なさなど耐久性や省スペースなど色々とメリットを極めてくるでしょうし
トヨタのV6は熱効率などの面で有利でしょうし
総合的なパワーや駆動系式も違いますし熟成すればかなり良い勝負ができるでしょう。

しかし熟成までには正直言って苦労するはず。

そんな時代だからこそ

どんなに無様に負けようと
コツコツと愚直に参戦し続ける先に文化の担い手としての未来が見えてくると思いますし
欧州人の凄いところはこういう新しいテクノロジーに対する挑戦の裏で
古いクラシックカーも大切にし税金を減税したりしてるところ

街の景観一つとってもそうですが
そういう目先の利益を優先しない先に歴史や文化は生まれるわけで
古いクルマに税金をかける目先の利益を優先する国の自動車会社はその辺をこそ
身を持って学んで欲しいですな。

新しいクルマを作り売るのも良いですが
文化としてクルマを根付かせたいなら古いモノも大事にする懐の深さをこそ大事にして欲しいですね。
その先に欧州人と肩を並べる自動車文化や勝利も見えてくるような気がします。

そういう意味で今年のWECやル・マンも目が離せないですね。
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Category: モータースポーツ

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