いよいよ整備中であった親父形見のTRIO製アナログプレーヤーがついに再起動!
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なんとか電源が入るようになり
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重いターンテーブルをば乗せて試運転すると見事にクォーツロックも作動!
ここまでくればしめたもの
未だに十分使える親父形見に感謝

もう1台ヤマハ製の動く(はず)ターンテーブルもあるのですが
こちらは同じダイレクトドライブの中級機ながら
クォーツロックもない完全マニュアル機なんで
面倒くさがりなハード・コアなニートのニーズでは優先順位的にサブ機よりも下
(悪い機種ではないのですが書斎の穴蔵にゃ2台置ける場所もない)
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このTRIOのほうはオートリフト付きの楽ちん仕様でいながら
今の現行型にはない性能も秘めてるので
新品も中古品も当てにならない時代、メイン機にしようと格闘した次第
とはいえ、ヘッドシェルやらカートリッジはあまりに酷い状態だったので
動かせるまでこぎ着けたところで発注した部品を待ち昨夜は就寝しましたが
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で、今日、発注してたテスト用の間に合わせ品が到着
動作テスト用なんでとにかくコスト再優先でセレクトしたオルトフォン製の部品

で、早速取り付けてテスト
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と、その前に調整
汚いマニュアルも健在なんで、そいつを頼りに各種セッティング
今や中途半端な現行型の中級機にはないアームの高さ調整もできる優れもの
というかコレがフツーなんですがね・・・
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オーバーハングもマニュアルのヘッドシェルの端から測る方法ではなく
内周付近で速度調整用のストロボスコープ付属のゲージを使い規定値に調整
クォーツロックのコイツには必要ないストロボスコープ
昔はターンテーブルの脇には安物でもストロボ調整用のドットパターンがあったもんですが
今のクォーツロックでない普及型にはそれすら省かれ悲しい限りですが
取り合えずは針圧やら各種セッティング完了

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で、十数年ぶりに再起動したコイツを軽く聴いてみると・・・
やっぱり最高です。

超安物MMカートリッジでも音の深みや鮮度は段違い
勿論、今の機種と比べて圧倒的に重量級で高性能なのもありますが
とにかくまあ音が良いしワウ・フラッターなど安定しています。

アナログの音は本来はこういうモノだと再認識させられ
サム・クックの45回転やらアデルやら思わず聴き込んでしまいましたが
音が良いだけでなくオートリフトなど各種楽ちん動作も問題なし

もはやこうなればメイン機に完全確定ですが
ダストカバーのヒンジが経年劣化でぶち壊れ(ここが弱点らしい)てたり
各種金属部のくすみなど、ぼちぼち整備しながら
メイン機としての使えるようにしていきたいとこ

いや〜〜〜こういう時代だからこそ
親父形見の有難さが身にしみますな。
中途半端な新品や中古掴まされるより低リスクですし浮いたマニーを音源やらへ回せます。
(その点サブで使うDENON製のベルトドライブ機は今の時代では比較的優れもの)

ホントこの時代の親父形見なTRIO製品は
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アンプやチューナーなども含めて、ま〜〜40年近く経ってもどれも壊れませんし
なにやら未だにメーカーが保守もしてくれるらしいので
いざという時には有難い限り、こういう点ケンウッドはホントに素晴らしいですな。
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今の機種なんかよりも断然に気が利いていて
モノ作り全盛期の本物感をひしひしと感じます。

親父形見のヤマハにはガビガビながらも
ヘッドシェルやらカートリッジもあるんでそっちも整備しながら磨いていきたいとこ

そんなわけで、再開した内省的なアナログライフもより楽しくなりそうですし
完全にメイン機として色々使えるようになれば、またじっくりとレビューなどしたいと思います。
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