安倍首相、憲法改正に意欲
「占領時の仕組み変える」 


全力で戦前へ回帰する安倍政権は
どうもGHQによる「占領時の仕組み」とやらが気に入らないよーですが

個人的には
あの戦争における敗戦やGHQという存在をどう捉えるか?
が鍵になると思っていて

どっかの無能な官房長官の言葉を借りれば
安倍政権の認識はマッタクそれには当たりません(笑)

そもそも占領や占領軍という呼称や認識自体が間違いであり
それは被侵略者側、つまり、侵略された側のセリフ

日本の場合は大日本帝国が真珠湾で卑怯な奇襲攻撃を仕掛け
米国だけでなくアジア各国の主権を明確に侵害した侵略者であり
終戦に伴う空爆も原爆も日本軍がさっさと降伏すればよいものを
一億総活躍、もとい、一億総玉砕の精神で無益な抵抗をした結果

そんな狂った体制から日本人を解放した軍隊
それがあの戦争における米軍やGHQの本質であり

腐敗した政治からボロボロになった経済まで全ての尻ぬぐいをGHQがしたのです。

人間宣言、国民主権、平和憲法、財閥解体、農地解放、資産課税、新円発行

全てGHQによる解放の恩恵
(それも70年で自滅しあっという間に元通りですが)

それらを忌み嫌うというのは自身が
GHQが解放する以前の帝国主義的侵略者と同じメンタリティであることの証明

未だに敗戦を終戦と言い換える
侵略を侵略と認められない、認めたくない姑息なメンタリティ
それが根底にあるから解放軍である米軍の進駐を占領などと呼ぶのです。

その最大の被害者は沖縄であり
何度も何度も振り回されてきたのでして
個人的にはそんな姑息で反省なき日本へ復帰するくらいなら
よほど解放軍に支配されてたほうがマシだったと思うくらい

だって基地の負担は日本へ復帰しても
一切何も変わらないのですから
経済や政治的には米国のほうが余程マシだったでしょう。


それはさておき
そんな戦後が大嫌いな安倍政権はGHQを解放軍でなく
占領軍と思ってるのかもしれませんが
まずは日本軍こそがアジアにとって占領軍であった事実を真摯に受け止め
それを反省するのが何よりも先なんですが
自尊心が優先されるメンタリティの人に言うだけ無駄でしょう。

だからこそ同じ誤りを何度も何度も繰り返すのです。
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