「テロには屈しない!」と
フセインとビン・ラディンを殺し
「独裁政権さえ打倒し民主化すれば」と
アラブの春を空爆で支援しても

未だにこのカオス

余計にこのカオス

ブッシュ大統領が空母艦上で勝利宣言し
ホワイトハウス前でUSAコールし
シャルリー・エブドが言論の自由の下に風刺し
シャルル・ド・ゴールという名の空母でシリアを空爆しても

未だに終わらない対テロ戦争
増々酷くなる憎悪の連鎖

何を以って対テロ戦争を終結とするのか?

もはやその定義付けすら完全に不能な状況の中
今まで完全に対岸の火事で済んでた
この終わりなき泥沼状態に
自分から首を突っ込む愚かな国がありますが

対テロ戦争
根本が異文化軽視に端を発する民族対立である以上
どちらかが滅びるまで憎悪の連鎖は続く
というのは誰でも理解できること

先進国の為政者ですら、そんなことはとっくに理解してるはずですが
民族的な優生論に基づく自尊心や武器やエネルギーといった利害関係のために
「テロに屈しない!」や「対テロ戦争」や「ならず者国家」というフレーズは
問題解決へ向けた実効性のあるフレーズでなく
完全に為政者や利害関係者による保身も含んだ政治的なフレーズと化してるのでして

先進国が利害関係や民族的な優生観を捨てて
(当然、大量破壊兵器などの難癖や数々の誤爆に対する謝罪や賠償も含む)
異文化に対して相互理解を促す関係を積極的に構築できない以上

同じような惨劇は今後も続くのは絶対に間違いなく、
その連鎖に自ら進んで飛び込む
安倍政権率いる日本も無傷ではいられない
そう考えるのが愚行の中の最低限のリスク管理でしょう。

そもそもリスク意識があれば、こんな泥沼状態へ飛び込まないでしょうが(笑)

先進国ですらほんの少し前は、利害のために
先住民族を迫害し奴隷を酷使してきた正真正銘の「ならず者国家」だったのですから
何がこの悲劇の原因か自分らが最もよく知っているはずです。

それを克服できないなら
いくら宇宙船に乗っても人類は動物にも劣る存在だ
と証明するだけ、それだけのことです。

種の存続ために争い共食いする生物や
天変地異や人間の迫害により消滅する生物ははいても
自ら種の絶滅に向けた争いをする生物は人間くらいでしょう。

実に愚かではありませんか
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