数年前、
おそらく日本の最底辺であろう労働現場の現状をこの目で確かめ
それを記して公開する予定であった。

過去形になった理由は
原発の炉心が溶け落ちようがマンションが傾こうが
どんなに社会的な欠陥が明らかになろうとも

カメラのフラッシュの前で頭をヘコヘコ下げるだけで
誰も責任をとらず、本質は隠蔽、もしくは捻じ曲げ
一切自浄作用の働かないこの日本社会にあるのは言うまでもない。

フルスイングで棒に振った半生は今や趣味みたいなもの

元来、学生の運動のように腐敗した現状へ抗ったという
後世へ向けた社会的、歴史的な意思表明のような意味合いもないし
日本社会における酷い現状さえ
極めて個人的に確認できれば、それでヨシ

あーだこーだ啓蒙活動するのは徒労の極地

そんな厭世的な態度
それこそが

”徹底的に破壊を加速させるのが最も建設的”

という現在の状況における最も正しい態度だと自認している。

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