終戦でなく敗戦

あの戦争に負けてから明日で70年目

首相がいつものように談話を発表してますが
そんなものは反省しない前科者が今まで示してきた上辺だけのポーズ


そんな反省しない前科者の核心を端的に示しているのが
明日の「終戦の日」

この本にじっくりと書かれてますが
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戦後70年
過去の歴史と向き合い反省してきたドイツと違い
嫌なことは見て見ぬふりで本質と一切向き合わずにきた日本人

その本質こそが

敗戦を終戦と言い換える


まさに明日の8月15日に集約されてるわけで

自分らが主体的に負けた敗戦でなく
なんとなく終わった(そんなことは絶対にない)あやふやな終戦なら
まさに戦争を責任ある人災から責任なき天災に責任転嫁できますし
敗けを認めなければ、自らの責任をとる必要もないどころか
見せしめ裁判だ〜!と米国のせいにすらできますし
一切反省する必要もありません。

まさに2011年の原子力発電所の事故へ続く
日本人の自己反省なき体質の核心がこの敗戦→終戦の言い換えに集約されているわけで
同じ敗戦国であるドイツやイタリアと違い
何故、日本だけがそんなフザケタことになっているのか?

もちろん歴史を認めず向き合わず姑息に歴史を修正する国民性と
歴史へ真摯に向き合う国民性の違いが最も違う点ですが
負けても国体護持さえできれば良いという日本と
米国の利害が一致した結果が戦後の反省しない前科者を生みした原因でして

ナチス・ドイツが国体護持
ようは戦前のヒトラー絶対崇拝体制の維持なんかしてたら
今頃ドイツは存在すらしてないでしょう。

天皇制のような存在
ようは国体護持が認められれば敗けても日本は安泰だ〜!
と自己反省より自尊心を優先した結果
それが反省や責任なき戦後日本の本質でして

それを米国が利害のために認めてしまったせいで
ドイツと違い未だに靖国神社のような戦前体制の名残へ
公式参拝する安倍政権のような存在を生み出したわけです。

その最大の特徴が自尊心のための対米従属

同じ民主主義の側にあるドイツと違うのはまさにそこで

戦後、朝鮮戦争のような共産主義国と対峙する極東の最前線が日本であり
まさに沖縄は戦後も朝鮮、ベトナムと戦争に巻き込まれた事実上の戦場だったわけで
絶対に戦争に巻き込まれないなんて嘘もいいとこ

米国の利害のために
戦前体制を崇拝する旧華族や戦犯のような勢力の力も必要だったから
公職追放→公職復帰
のように背に腹は変えられず米国も容認したのです。

本来ならバリバリ戦犯の家系である安倍首相のような存在は
公職から永久追放されてて然るべきで、実際そうだったのですが
それがバリバリ公職復帰し首相までしてデカイ顔してるのも
米国の利害に基づく意向が働いた結果

まさに保護観察の身分なんですが
観察官の手が回らないから大目に見てもらってるだけのこと

でも、反共の砦どころか東西で分裂し首都に壁まであった
反共最前線のドイツのほうがネオ・ナチなども余程大目にみてもらえそうですが
日本より自己反省してるというのも皮肉な話です。

そんな反省なき日本を野放しに庇護するほど米国も馬鹿ではありません。

だからそ地位協定のような不平等条約で縛り
安倍政権のような自尊心のために尻尾を振るパシリを使い
庇護の下、丸々太らせた豚を今度は食べる段階

庇護→収奪

のステージへ移行してきたのでして
その端的な例が安保法制と沖縄の基地問題

米国だって未来永劫永続的な存在ではありませんし
この国はもっと下り坂

終戦の日

最初から民主主義や自由なんか屁とも思わない
そんな本音を(バレバレだが)
自身の自尊心と利害のために米国へ尻尾を振ることでひた隠しにする

そんな上辺だけの言葉を並べ反省しない前科者の姑息な本質が
明日反省なき一部議員の行動で全て体現されるでしょう。

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