21世紀のエアチェック考

さて、デジタル化全盛期
敢えてアナログなメディアで時代に抗うハードコアなニート
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日課の傍ら、今時時代遅れなFMエアチェックに励む日々でして
電力会社の電柱による妨害はありますが
アナログな機器と手法を使い前時代的な受信環境を構築

しか〜しアナログ一辺倒で終わると思ったら大間違い

むしろここからが21世紀のエアチェックの本番

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レトロでアナログな機器をば楽器録音用に余ったオーディオインターフェイスを再利用しPCへ接続
カセットデッキやDATやCDレコーダーでなく
PCを使いデジタルで高音質な長時間録音をするわけで
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今はHDDの容量も上がったパソコンを使えば
44.1khz/16bitのCD音質のwavの無圧縮音源で長時間録音可能

手持ちの機器では48khz/24bitのちょいハイレゾなスタジオマスター音質でも録音可能なんですが
どうせCD等に焼く場合やHDDやNASの容量節約のためにも
アナログ高音質なFM音源を妥協なく録音できる音質と容量のバランス的にCD音質がベスト
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そんなアナログ高音質をデジタル高音質で録音したエアチェック音源をNASに保存し
こんな専用機器でリモコンやスマホやタブレットを使いポチッとワンタッチで高音質再生

この満足度たるや過去のエアチェックの比でないのはもちろん

radikoなど圧縮音源を自動録音する例のアプリなんかより繊細な高音質で比べものになりません。
(これでも70年代の安いチューナーの音ですからね)
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エアチェックした音源も音楽制作用の波形編集ソフトを使えば
MC部分など自由自在に編集しオリジナルな音源も簡単に製作可能どころか
コンプレッサーやリミッターなどで音圧レベルを上げたり整えたりエフェクトやEQも自由自在
フェードイン・フェードアウトだって簡単にできちゃいます。

まあ、アナログなエアチェック時代には考えられない機能性
なんですが、

個人的には原音を最優先
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無駄な部分のカットとフェーダーで最終的なミックスの音量を調整するくらいで一切加工はせず
基本的には通常はレベルを固定して録音
この固定する録音レベル決めが非常に難しく大きすぎると音割れやクリップしますし
小さいと迫力不足
なんで、音割れするレベルから少し下げて余裕を見たレベルを
オーディオインターフェイスのツマミで調整し固定
足りない部分はミックスで調整

てな方法がベストですが、全ての録音音源をリミックスするのは面倒

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なんで少なめのレベルで録音したら基本的にタイトルやタグなどのインデックスを書いて
バンバンNASへ書き出して保管するのみ
(ネットワークプレーヤーの基本音量が高いので再生時は丁度ヨシ)
ですが昔は手書きだったこういう作業もキーボードでラクラク終わり
保存もワンクリックで場所も取らず再生はネットワークプレーヤーでラクラク♪


2時間近いクラシック番組をCD音質で録音できるメディアは今やDAT以外になく
そのDATも120分テープは消滅

なのでPC録音してNASやHDDに保存するしかないのですが
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音質を妥協しMP3でCDに焼けば物理的なバックアップもとれた上に
CDプレーヤーでも74分や80分の壁を超えて長時間再生可能なんで便利

CD-Rは圧倒的に安価なので音質さえ妥協すればアリですが
利便性的にはPC録音した無圧縮音源をNAS経由のネットワークプレーヤーで再生が気楽な上に
CDを取り替える手間もなく音質面でも最強でNAS増設が幸福になれそう。
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そんなPC録音方法も個人的にWindowsとMacを使いわけ
録音はWin機で編集はMac
録音もこんな感じで編集用ソフトで行えば波形やレベルメーターやフェーダーも使えて便利ですが
ファイルの扱いがメンドーなのと信頼性がイマイチ
高機能な分動作も重くなりがちですしね。
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なんで基本的なレベルをオーディオインターフェイスのツマミで決めておけば
こういうシンプルなCD音質で録音できるソフトが個人的には最強
Windows7はメディアプレーヤーにDNLAサーバー機能があるので
NASの補完もできたりインデックスを気軽に編集できたりして便利

PCでも変わらないエアチェックの儀式
放送開始の時間になるまで手を震わせて待ち、ポチッと録音ボタン押す
そんな手間も楽しめつつタイマーなんかもあったりナカナカ

そんな感じで21世紀型のエアチェックは単なる懐古趣味でなく
誰よりも時代に対応しつつ古い時代の良い部分だけ抽出するナイスな趣味なんであります。


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