時代錯誤な試行錯誤

さて今日もせっせと時代錯誤なラジオ受信

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華麗に復活した時代遅れなチューナちゃんのアンテナ端子は
今時見ない300Ωという並行フィーダーの端子

ノイズにも弱くメートル当たりの減衰も大きい
そんなレトロなケーブルを今時使うわけもなく当然同軸ケーブルなわけで
昨日までは被覆を破いた同軸ケーブルを端子へ無理矢理直結してたのを

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今日はこちらの整合器で接続
すると
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昨夜から更にレベルメーターで0.3〜0.5ほどの改善!
もうここまでくるとホワイトノイズのレベルはほぼ気にならないレベル
よくやくこれでセルでいうところの完全体ですな。

しかし、まだ4素子というバージョンアップを残してるのですよ。

ワハハ

ですが、4素子にも過剰な期待はしていません。
むしろCD一枚分の予算とベランダに収まる大きさで改善できれば儲け的な感覚

何故か?
面白いことにNHK-FMのみをロックオンする固定受信でも
天候や時間で電波状況は変化します。
聴きながら観察してるとレベルメーターでも状況により4.2〜4.5くらいは平気で変動しますし
夜間になると改善されたホワイトノイズとは別に
時折チリチリとしたおそらく自然由来の空電系の微弱なノイズが不定期で入ります。

そこらんへがFMエアチェックのまた楽しいところで
そうそう、同じ送信所を喜界島で受信してた時代は当然に弱電界

8素子というウルトラにデカイFM専用アンテナを屋根へ立てた上に
VHFブースターで更に増幅しNHK-FMを遠距離受信していました。

その時の経験が生きてるのでしてその頃もこういうのは日常的で
自然由来のノイズだけでなく天候によりE層効果で沖縄のFM波を受信可能な恩恵もありました。

その悪戦苦闘時代に比べればこの程度の空電ノイズは想定内

おそらく4素子にすれば基本的なS/N比は改善できるでしょうが
こういうチリチリ系のノイズは同軸ケーブルを被覆の太い
5Cなどものに変えるとか(それも気休め程度か)したほうが効果的で
基本的に天候任せというかノイズがもっとも軽減されるポジションを探るのみ

幸いにも今回はギリギリ強電界
ベランダ受信なので気軽にアンテナの調整もできるので
じっくりと最適な環境を試行錯誤し楽しみたいところ

今の時間帯はノイズとの悪戦苦闘ですが
そんな平日の夜間はベストオブクラシックの後
ルーティングなお楽しみが
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コチラの番組

この時間帯は往年の「ミュージックスクエア」時代にはよく聴いていたのですが
渋谷陽一氏の曜日はもちろん
布袋寅泰氏から交代した寺田恵子姐さんが木曜日を担当した1年などは毎週欠かさず聴いてました。

で、今はあまり興味無かったのですが
今年からMCを担当する南波志帆ちゃんのボイスがなんともヒーリング
図らずもハマってしまい
クラッシック〜の流れで荻上チキ氏のSession22や報ステまでの合間のルーティング

そんな時間帯もワイドレンジなサウンドのクラッシックからの流れのボリュームで聴くと
NHKとはいえ民放的なコンプレッサーを効かせ音圧を稼ぐ
若者向けの音響エフェクトミックスがかかってるのが文字通り痛いほどわかります。

なんでネットワークプレーヤーに内蔵のチューナーなどで聴くと
ただでさえ耳に痛い無機質な高音域が更に刺さり
南波志帆ちゃんの素敵ボイスのサ行が台無し
そんな時間帯もバリコン式なら透明感溢れる南波ボイスの魅力はそのままに
なんとも当たりが優しくウットリ楽しめます。

如何に今のメディアサウンドがオーディオ的な魅力とかけ離れたアレなのか痛感

そんな感じで時代に真っ向から逆行するFMエアチェックには
無機質な利便性に埋もれた有機的な魅力を存分に楽しめ
その過程も自然との戦いも含めてなんともアナクロ

そんな時代錯誤な試行錯誤は続きます。

明日は
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今日地元のレコード屋でゲットしたコチラの
国産唯一の現行カセットテープをテスト予定。
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