中央集権地域は最後まで気付かない

首都東京から官房長官が強権を振りかざしつつ
意味不明な対話のために沖縄へ来島中。

海の向こうが見えにくい島国日本において首都東京は比較的(これが肝心)裕福で
今も地方から富と人材を吸い上げて中央集権化を図っており
益々この状況は加速中

日本のような下り坂の状況で、こういう極端な中央集権化を進めると
大きな落とし穴があります。

単純なリスク管理という観点からも分散という
リスク回避の基本中の基本に大きく反しますし


全体で衰退する国家において比較的裕福な地域は
最後の最後まで危機的状況に気が付かず
気付いた時は一番最後なので、ある日突然
取り返しのつかない破滅的事態になっている。

というこの国では定番の破滅メニューが待ち受けてるわけで
ある意味、沖縄はドがつく貧困地域ですが
その危機的状況に対して日本で一番気付きやすい地域にあり

この国では絶対に果たせないであろう自力による
経済復興はもちろん軍事的な独立性(中立性でもよい)を模索し
それを自力で確保できる可能性が高いのです。

そういう意味で沖縄の危機的状況は
斜陽国家における現状をいち早く体感し
時代に対する嗅覚を養うにはある意味有益

基地を巡る顛末も、そういう沖縄独特の嗅覚が生み出したといえるわけで
沖縄以外の46都道府県が軒並み安倍政権を信任した昨年末の選挙の中
”沖縄独特”の民意が先行的に生み出した状況

日々先鋭化し強権まで発動する中央集権で暴走する
斜陽国家の現状を白日の下に晒し
時代をサバイバルする大義名分を得ているのは偶然でもなんでもなく
危機感や将来性の無い国内の中央でなく
いち早くアジアを見据えた沖縄の嗅覚がもたらした必然

今後はその破滅に対する危機感
益々その感覚の差が地方間で明確になってくるでしょう。

中央でも賢明な人はそんな比較的裕福な錯覚に惑わされることなく
比較対象を海外や国内の歴史へ見出して現状を知り
自己防衛を図る人もいるでしょう。

しかし一億総玉砕の最後の最後まで同調圧の強烈なこの国では極小数

今後は国威発揚のために首都東京で五輪まで開催するので
国内礼賛の自画自賛な中央集権化は益々加速し頂点を極めるでしょう。

嫌でも真っ先にその危機的状況に気がつき自己防衛を目指す沖縄と
一番最後まで気が付かず
いや、気が付いても最後まで搾取し利用し統制しようとする中央
この対立は必然の結果ともいえるのです。

そう、米軍と地上戦をしたあの戦争と同じ構図

個人的には”今度こそ”その感覚を無駄にして欲しくないですね。

玉音放送で取り返しのつかない破滅を知る前に
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