時期と適正値

株式市場は実体経済と著しく乖離し活況に沸いていますが
そんな中
昨日から株も為替も調整か?と思える局面であるわけですが
本当の調整というか日本経済の実体経済を反映した適正値への回帰は
こんな甘いものではないでしょうね。

敢えて多くは語りませんが安倍政権になり為替レートは

75円→120円

と1.6倍変動したのに対して
株式市場は

9000円→19000円と2倍以上変動中

日本銀行によるGDP比16%以上という
史上空前の財政ファイナンスを省いた
日本経済の実体経済のおける実力は以前
1ドル100円、日経平均株価1万円前後と申し上げてましたが
もう出口なき財政ファイナンスによる官製相場へ突入した以上

1ドル100円という為替の前提は当てはまらず、
いずれ本当の意味での”日本売り”へ突入するのは間違いなく
本当の意味で適正値まで調整されるのは為替はもちろんですが
実体経済より著しく乖離した株式や債権市場でしょう。

それを考えると空前絶後の低金利で推移する債権や高騰する株式市場は
まだまだその局面にありません。

というか、米国経済の事情も年末より大幅に変わっているので
一時的な調整はむしろ為替主導で起こるかもしれませんし
今やFRBによるドル高懸念などその材料は十二分

個人的にはその当初より大幅に縮小するであろう利上げ幅など
短期的な調整要素すら楽観的な市場は織り込んでないように思いますね。

そういうわけで
いずれ訪れるであろう大変動の時期やその適正値を見極める局面

上記のヒントを基にその時期や適正値も自ずと見えてくるはずで
個人的にはそのチャンスをじっくりと手ぐすね引いて待っております。

そして、その先にある本当の”リスク”はまだまだ顔も見せていません。
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