その”法律”を作る”政治家”こそが信用できないのですよ

奄美という離島に居ると
法律や正論ではない民意というか不文律が支配する社会であるというのを
未だに実感します。

それは日本というムラ社会全体にも言えることで
事あるごとに「正論や法律じゃ社会は回らない」
てな事態に直面し

自分のようにそういう曖昧な不文律より
明確な合理性を重んじる人間とすれば往々にしてアレな思いをするわけです。
そんな前提を踏まえた上で

沖縄の民意や不文律や戦後ずっと平和憲法が構築した実績を蔑ろにして
”法律”を建前に自らの利益へ適う恣意的な意図をゴリ押し中なのが現政府

普段から談合的なムラ社会で生きる人間こそ
こういう時に法律や法治国家を建前にするもんです。

安保法制にしろ沖縄の基地移転にしろ
その”法律”を都合良く解釈し利用する政治家こそ誰よりも信用ならないわけで
そんな政治家より安保法制など実際の”法律”の中身を見れば
平和憲法の理念なんか完全に蔑ろにされ
集団的自衛権や積極的平和主義という名の下に
自衛隊が予算規模が縮小する米国の手先として利用されてるだけなのは一目瞭然

沖縄の基地移転も安保法制も
”米国の手先として自衛隊を利用する”
この1点のみに起因する問題なのは明々白々

今後は嫌でも予算規模が縮小する米国の代わりに
後方だろうが何だろうが自衛隊も活用しようというだけの話し

政権はデマなんて言ってますが、仮にそれがデマとしても
放射能を制御不能で垂れ流しながら
外洋で検出されなけばアンダー・コントロールなんてデマを平気で飛ばす
政権に比べれば遥かに国民の安全と平和に資するデマ

50年余で国民が300万人も戦死する戦争へ突入した大日本帝国憲の戦前レジームに比べ
69年間一人の戦死者も出さずに平和を継続してきた戦後レジームから脱却する必要性なんか

これっぽっちもありません。

そんな平和を実現し継続している圧倒的な実績を捨てて
戦前に回帰しようとす政治家なんかこれっぽっちも信用ならないわけで
そんな政治家が作る法律こそ信用ならないのです。

日本は法治国家ですが、その法律を作るのは政治家
その先には選挙があり民意があるのです。

法治国家でも北朝鮮や中国のような専制国家でなく
建前上は民主主義国家なのです。

法治国家以前にこの国民主権の建前こそが最前提

その国民主権の民主主義国家が法治国家を盾に民意を蔑ろにするということは
その民意により選ばれた政治家が制定した法律を蔑ろにしたのも同然

沖縄はそんな自己の利益ばかり重視する話しが通じない相手どころか
話しすら聞かない相手より

そろそろ
自らの利益に適う対話のテーブルへつく相手と話すべき時期なのかもしれません。
国内外を問わず

戦前、戦後に限らず
それだけの不幸な事実は今も十二分に積み上げられています。
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