激動

相場が色々と激動してるようですが、マヌケはスルーで通常運転
とはいえ、

スイス中銀の敗北、
ECBとギリシャでの「大波乱」暗示か

歴史的な激動なんでチトまた言及しますか

これも昨年来から再三言ってる歴史的な激動の一端でして
決して偶然の産物でなく全ては予想できる必然の範囲なのです。

こういう局面ではこういう俄に予想できない事態が起こるから
相場は激動するのであって
20分で40%変動という歴史的な激動も、
機械も含めた多くの人間(ココがポイント)が予想不可能な事柄が発生したからこそ
でありまして

昨年来から再三言ってるように
相場というのは思惑ありきでして何が起こっても不思議ではないのです。

資本主義が歴史的に先鋭化し
モラルハザードが発生してる今ならスイス中銀のような荒業も
発生して当然といえば当然でして

偶然の産物で有り得ないような事態でも
後で振り返ると、ああ、そうだったな。

と、なるのが歴史の常

市場というのは思惑と需給の綱引き大会なわけでして
原油下落同様に

スイスフランの価値だって需給に対して
思惑で捻じ曲げられてたシロモノでして
低迷する欧州先進国に対する相対価値が不当に低かったのも事実

その過激な介入のタガが外れれば、その巻き戻しも
これまた激しくなるのは至極当然の話し
スイス中銀の場合は確信犯なのだから尚更です。

裏を返せばスイスフランを通して欧州経済の相対価値が明るみに出たようなもので
それだけ低迷する欧州の経済の先行きをまさに暗示してるような
ある意味、あからさまな反応

そう考えると、歴史的な中央銀行相場
まあスイス中銀のそれは過激でしたが当たり前といえば当たり前でして
世界最高レベルに精緻な産業と国家機構を持つスイスと
先進国ながら低迷する欧州や米国との差が明確化されただけの話し
後々考えると、歴史的な激動を象徴する動きだったな。

となるでしょう。

なので、このマヌケも平然としてられるのでして
相場とは何が起きるか解りません。

ですが、そのリスクは事前にいくらでも分散し回避することは可能なのです。

為替相場だけでなはなく現物でも債権でも現金でも
資金はとにかく分散する。

こういう相場で退場する個人も業者もそういう基本的な
リスク分散のポートフォリオが構築できてない場合が殆どなのです。

本当はこの激動ですらスルーする予定で
実際には個人的に極めて平常運転なのですが、まあ
スイス中銀のソレは歴史的なアレなんで、一応
いつもと同じように極めて常識的なコトに言及しておきました。

今年はまだまだコレが序章

早くも来週にはECBだって控えてますし
そこで誰もが予想可能な事態が起こるとは限らないのでして
このスイス中銀の動きでそれは簡単になったようで
複雑化する要素もあり
まあ、楽しくなりそうな展開

原油下落だってそうです。

サウジの思惑で下げてるのは間違いなく
需給的には極めて常識的な値段に戻り
原油下落自体は実体経済的にプラスな要素
先進国的には安値で推移するという楽観的な見方もできなくなく

早くもそういう見方がコンセンサスを得るのも時間の問題な感じで

米国はともかく
中国経済の需給次第では下落で落ち着くのが常識的な見方なんですが
まあ、何度も言う通り歴史的な局面では
マーケットのコンセンサスを裏切るコトが起きても何ら不思議でなく

誰もが予想でき、需給的にも常識的な予断にこそ
リスクもチャンスも潜んでいると考えるべきでしょう。

そういう意味では原油もスイスフランも決して
予断を許さない存在なのは同じだったのです。

そして、その激動は偶然の産物ではなく
思惑や需給がその都度反映された必然の産物。

で、本当のリスクはまだまだ先

それへ備えるか予断して楽観するかは
自己責任で
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