徹頭徹尾徹底

さて、今年もいよいよ終わり。
元旦の野宿旅に始まり4月の消費増税以降は
完全に内省的な生活を徹底的に実践してきたわけですが
その甲斐あって今年のヤクザな相場稼業の成績は例年になく順調。
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原資300万円ちょいだった短期運用の口座状況も
バズーカ2以降2回の利食いを挟んでも年末にはご覧のとおりでして
含み益も含めると約年収200万ですが非正規雇用と大して変わらない結果。

でも、コレ
非正規雇用のような半端ない過労やストレスと時間的な犠牲に比べると
お遊びみたいな労力と自由な時間を満喫しながら3ヶ月という極短期で得た結果でして
しかも一般的な非正規雇用と違い生活費は完全に別口

事前に今年の後半は増税による地獄のような社会状況と
大相場になると踏んでいたので、徹頭徹尾、内省的な生活を徹底しました。

外出、外食、外遊

は極力避けて買い物くらい
物価上昇はもちろん、相次ぐ食品関連の不祥事など
上個人的な自己防衛を徹底した結果、自己防衛はこれ以上ないくらい成功しました。

個人的な自己防衛は成功したのですが
今後の日本の自己防衛の先行きは正反対でしょう。

貯蓄率(無い袖は振れない)は下がり
失業率(人出不足)も下がり
消費(需要)も下がる

相場ばかり活況でどこに経済成長できる要素があるの?ってな感じ

さすがに2月に発表される四半期GDP速報は今度こそプラス転換
(1%以上でまあまあ0.5%で普通マイナスなら恐慌完全確定)するでしょうが
年明け以降
まだ本格的に価格転嫁されてない円安による物価上昇が加わり
実体経済は来年以降も更に地獄のような状況が続くでしょう。

それを考えるとまだまだ現在のような内省的な生活を徹底的に実践する必要があり
というか、今は本当に歴史的な局面にあるのです。

実体経済はもちろん相場や世界情勢的にも
当然、遊んでる暇はないというか先読みして
その食うか食われるかサバイバルのチャンスを見極める必要があるというわけ

で、そんな相場の個人的な予想は
株は日経平均株価22000円なんて言われてますが
まあそれに近い数字が出るならNYダウ次第

しかしNYダウがそこまで行くなら米国経済は堅調ということで利上げも予定通りでしょう
そうなるとドル円相場は当然、相当な水準になっているのが予想され
130円くらいが相場のコンセンサスですが
この前も話しましたが、今ですら120円ですよ。
年の平均的な変動幅が15円なんだから
あと10円なんてあっという間。
そうなると調整も5円幅でしかないタイトな変動幅で終わることになり
歴史的な局面がそんなショボい水準で終わるわけがありません。

つまり着地点が同じ130円でも
上下に相当振られる展開が必ずどこかに発生し
その変動幅は10円以上はあると思われます。

あの黒田バズーカ1でもそうだったんですから
この前の115円まで落ちたルーブル危機なんて調整モドキに過ぎません

本格的に調整があるなら120円なら110円を割るような大幅調整

これだけ一方的な局面
原油下落やら日銀の追加緩和やらその反動やら変動する要素はいくらでもあるのです。

そんなわけで、個人的にはレンジはワイドで109円〜135円
と、まあ30円くらい

これは上下の着地点に意味はなく
上下に激動する大相場という意味で激しく変動しながら
MAXでどちらかに振れるだろうと意味です。

そんなわけで、年央まではブルで利上げで事実売り
年後半へ向けてまたラリーなんてわかりやすい展開はそうそう簡単にないと思われます。

もし、リーマン危機以降長年続いた米国の政策金利が変動する年に
そんなショボイ変動で終わるなら、それこそ世界経済の停滞を示す現象でしょう。

まあ、世界的にはディスインフレで実体経済が停滞気味なのは間違いないですが
そうであればあるほど
年初から欧州もソブリンQEの噂もありますし相場はかなり激動すると思われます。

そんな局面でも最も激しく被害?を受けるのは
あのリーマン危機同様にこの国でしょう。

何より実体経済の成長率が先進国で最低レベルで
国民の貯蓄率も最低レベル
頼みの綱の金持ちの貯蓄もインフレで債務の返済に使うわけですから
実体経済が根本的に成長する要素は残念ながら皆無

色んな意味で今年以上に延命と誤魔化しの年になるでしょう。

そして16年にはその絶望的な内実がほぼ確定し小学生にまで周知されるであろう年
まあ、来年以降も徹底的サバイバル態勢であります。
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