そうなると気になるのは

さて、中間選挙は不人気なオバマ政権が敗れ共和党の勝利で終わったわけですが
オバマ政権の残された任期における米国の内政的には、むしろ喜ばしいことでしょう。
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何故なら議会無視で強権発動でき、今後もできるオバマ政権ですが
政争メインで政策論争ができず揚げ足を取りに終始してた
日本の議会制民主主義的な呪縛が解け

議会と大統領の間で良い意味で政策論争が再開
いくつかの法案では妥協も生じで上手い具合に政治が回るでしょう。

この辺が堅実なのに不人気なだけの政権が
簡単に政治を放り出して選挙や政争に走る日本と違う
米国民主主義の奥深さ

で、小さな政府で企業に優しいタカ派な共和党政権とオバマ政権が妥協する政策
それが日本にとって優しい政策かというと
そーでもないのでして、象徴的なのがTPP
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小さな政府の共和党と妥協できる政策の難易度はご覧のとおりで

日本に厳しく米国の利益を優先させるTPPはオバマ政権的に
共和党と最も妥協しやすいウィンウィンな法案

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今までは難しかった通商交渉も
大統領へ権限を一任しトップダウンで決められる法案が通る可能性が高く
そうなれば行き詰まるTPPも一気に進展するでしょう。

まあ、そんなわけで日本の既得権へあぐらをかく層には厳しいTPPですが
空前絶後の物価高に喘ぐ日本国民の生活的には良い法案かもしれませんね(笑)

個人的には是非とも自由貿易へ向け進展して欲しいところです。




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