思ったより株上がらず(日本だけ)ドルも下がらず

昨夜は注目の米国雇用統計が発表されたのですが
予想を大幅に下回る悪いお知らせだったのにも関わらず
為替相場はそんなに反応せず、それどころか米国株式市場は


米国株式市場=反発、
予想下回る雇用統計で早期利上げ観測後退


早期利上げ観測が後退と
まあ相も変わらずの思惑重視な好意的解釈が炸裂して反発(笑)

そんな大人の都合が渦巻き沸騰気味なのは為替相場も同じ

ドル・円は105円台前半、
一時6年ぶり高値-米雇用統計見極め

昨日は一時的に6年ぶりの高値更新

そしてそれは中国株も同じでして

5日の中国本土市場概況:
上昇、上海総合指数は連日で年初来高値更新


こちらも年初来高値を連日更新
と活況に満ちてまして

為替相場も6年ぶりの円安水準
さぞかし日本の株式相場も引っ張られて
いよいよ年初来高値更新か?

と思いきや

東証レビュー5日・株式往来 日経平均、続落
国内景気に不安感


何故かというか
やっぱりとうか
早くもというか

円安効果が炸裂どころか続落

いや〜コレにはチトびっくりでして
円安はマイナスじゃない!という日銀総裁と正反対に
輸出関連の大型株すら上がらずご覧の体たらく

まあ、市場は正直という感じですが
なーんか、あれだけ思惑重視だった官製相場らしくないですね(笑)

もはやあまりの実体経済のヤバさに芝居を演じる気力もないのかもしれません。
冬に向けてそれなりに演出しとかないとヤバいのですが

円安に冷ややかな株価 市場の目は実体経済へ
楽観視する政府や日銀と違い
実際問題、これ以上円安が進むと国内でモノが売れないだけですからね
マジで
市場もそろそろ気が付き始めたというところでしょーか

まあ、色々とオモロイ局面ですが
兎にも角にも米国雇用統計は悪い数字だったわけで
本来ならドル円為替相場も相当下振れして然るべきところが
思いのほか強い動きをしてるあたり
地合いはかなり強いドル高のような気もしますが
来週移行の相場でその辺が明らかになってくるでしょう。

早期利上げ観測後退といっても
元々先の話を勝手に市場が期待してただけだったので
直近のファンダメンタルには大きな影響はないような気がしますし
来月の緩和終了のほうが
マーケットにはジワジワ効いてくるような気もします。


円安はプラスと過信するドル円相場も面白そうですが、
ユーロやポンド周辺も俄に面白くなってきたので
秋相場になりようやく色々と稼ぐチャンスが巡ってきたように思いますが
どーなりますやら
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