現実的選択

解釈改憲で平和憲法がグラグラに揺らいでる昨今
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宮﨑駿監督の「風立ちぬ」のDVD&ブルーレイが発売されたりしてますが

そんなスタジオ・ジブリのこの人も
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衛星放送にてテレビ出演してました。
ジブリ作品の理念やら色々と聞けて興味深かったのですが

最近は大画面モニタへ買い替えのために敢えて映画鑑賞を封印してまして
この夏買い替えたら「風立ちぬ」をはじめとした作品の感想なども書き綴りたく考えていますが
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このご時世ご覧のようなテーマも織り込まれた「風立ちぬ」は
最も興味深い作品の一つです。

で、やはり時事的に気になるのは、この問題

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「歴代総理の中で最悪」と断言する鈴木氏

自分も当然のようにマッタク同感なのでありますが
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それはこのジブリの核である3者共通のビジョンでもあるようです。

昨今

平和憲法を守る!

とか言うと共産党や社民などの成果?で
理想主義者や無抵抗主義者のレッテルを貼られますが
個人的には際めて現実的な選択肢として

平和憲法を今は徹底的に評価したいですね。

どう考えても大日本帝国憲法下の100年と平和憲法下の70年弱
国民の財産と生命を守った実績は圧倒的に平和憲法下のほうが上ですし

改憲主義者的には頂きものの憲法が気に入らないのでしょうが

自分らで制定した憲法を持つ民主主義の盟主たる米国ですら自制できず
戦争により多大の犠牲者を出してる昨今を考えると

過去、狂気を伴いながら暴走した前科もあり、今も解釈改憲などで
暴走しつつある日本の民族性を冷静に考えると

悲しいかな現実的な選択肢として平和憲法を選択せざるを得ません。

2大政党を擁する米国ですら自制が効かないのですから
過去に軍国主義のモンスターを生み出し
民主主義の元でも自民党政権というモンスターを生み出す日本人は
残念ながら未だそこまで成熟していないのです。

縛る必要があるのです。
残念ながら

本当に自制が効いた選択ができるほど成熟するその日まで
(今のところ米国より絶望的ですが)

そして、自衛隊という現実的な存在を許容してきた
安倍政権が忌み嫌う戦後レジームというのは
思うほど悪くなく
むしろその実績は圧倒的で間違っていないと思います。

小さい時に宮﨑駿氏のこの作品で育った身

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肌感覚で平和憲法の尊さや
自制の効かない人間の欲望や
それが生み出す戦争の愚かさを教えてもらったような気がします。
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そういう意味でも
学校の勉強より余程現実的な教育をしてれた宮﨑駿氏の作品には
何より感謝していますし
自制の利かない権力が再び走りだしたこの時期に
「風立ちぬ」を観ておく意味も大きいと考え楽しみにしています。
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