得してるのは?

さて、ここにきて俄に緊迫の度合いを高めてきたイラク情勢

オバマ大統領、イラク空爆の当面見送りを決断 米紙報道
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オバマ大統領は空爆を当面の間見送る模様でして
個人的にはこの判断には賛成ですね。
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いくら無人機による攻撃とはいえ
民間人すら盾にするであろうゲリラ相手には誤爆のリスクが大きすぎるわけで
まあ、自分のような間抜けなゲリラならまだしも
曲がりなりにも正規軍すら蹴散らすゲリラに対して正確な情報が把握できない以上
空爆見送り自体は賢明な判断だと思います。

しかし、相場はともかく野党共和党はコレを評価するどころか
弱腰しだ!と、批判してるわけで
気になるのは、この一連の流れが上手く出来過ぎてるコト
まあ、陰謀論なんぞ嫌いですし主張する気もないのですが

それはこの一連の騒動で誰が利益を得るか?

それを考えると色々と背景が見えてきます。

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この降って湧いたようなISISの侵攻
上記のリンク先にあるように
「ISISのパワーはハードパワーだ。彼らが強いのは、軍事力が卓越しているためだ」
と軍事的に強力なのは理解できますが
しかし、ゲリラ戦線を維持するには当然それなりの資金繰りが必要でして
ジャングルや山岳の少ない砂漠が主体のイラクで正規軍相手に戦うには、地の利より
武器、ハードウェア
つまりカネ

◆アルカイダは金持ちのメンバーや裕福な寄付者から資金を得ている。
これに対し、ISISは占領地から石油をかすめ取り、現金を盗むなどして、自給自足の度合いを強めている。
イラク当局によると、ISISはモスルを先週制圧した際、
政府系銀行から5億ドル(約510億円)近くを盗んだ可能性があるという。

と、ありますが、鵜呑みにするにはアレすぎで
モスクを襲うだけでそれだけの大金が手に入るとも思えませんし
まして大金があったとしても武器の調達もそれなりの支援先がないと簡単ではないはずです。

となると、それなりの支援者が背後に存在すると考えられるわけでして

この侵攻で誰が利益を得るか?

それがこのISISという胡散臭い武装集団を裏で支援する黒幕を探る鍵になりそう

で、このイラク情勢緊迫化により

米石油大手が大規模避難、英大手も2割が退避

一見被害者のように見えるこの人達

一方では
ロンドン株式市場=続伸、イラク情勢悪化で石油株買われる

こちらの石油株はアゲアゲ♪モードでして

イラク情勢悪化で原油高値続く

原油価格も上昇中でトーゼン石油会社の利益も上昇というわけ

そう、この状況で得をするのは誰か?

それを考えると
まあ答えは大体あのイラク戦争の時と同じでして
その容疑者であろう一人が(あくまでも仮定ですよ)

安倍総理と同じチキンホークの雄
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かつての副大統領で
自分は兵役を逃げまくったくせに若い兵士をイラクへガンガン送り込んだチェイニーのおっさん

早速、待ってました!とばかり痛烈に空爆見送りをした
オバマ批判を展開しておりまして

【寄稿】崩壊するオバマ大統領の外交政策=
チェイニー元副大統領

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CNN等でもこのチェイニーのオバマ批判をやたら取り上げてました。

事実、オバマ政権の支持率は過去最高に上がる株価とは裏腹に
過去最低を記録しておりまして

そう、中間選挙を前に
この一連のイラク情勢緊迫で間接的に得をするのは共和党

というわけ
仮にオバマが空爆をしたとしても、誤爆は確実
誤爆しなくてもゲリラはユーチューブなどを駆使していくらでも映像は捏造可能です。

そう、
空爆見送りなら弱腰
空爆したら誤爆で人道的非難
どっちにしてもオバマ政権にはマイナスなわけでして
実に狡猾な策謀といえそうでして

タイミングといい、チェイニー一派とは断言しませんが
オバマ政権を陥れようという何らかの意図が働いてるのは確実

そして
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過去にチェイニーのおっさんが経営し
今でも株主の米国の石油関連会社ハリバートン
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の株価は高値更新中♪

で、ここにきてタイミングよく

無名の新人、共和党超大物に予備選で勝利

人材不足だった共和党に無名の若手新人が登場してたりなんかして

この一連の動きで誰が得してるか?

まあ、邪推だといよいのですがね。。。
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