狡猾なる静観

相変わらずな~~~~~~~んもせず
世の中をぼーーーーーーーっと見つめています。

社会然り相場然り

そうそう国内経済はいよいよ達成すれば絶対に世の中良くなると信じ期待していた

「脱デフレ」を達成すればするほど経済成長には何ら寄与しない

という間抜けな現実に一部メディアなどは気付き始めておりますが
その辺はまだまだナイショ話に留めておきましょう。

それより成長の余地があると信じてた米国の経済も怪しくなってきてて
その徴候が不自然(でもないんだけど)に低下してる長期金利

上がらない米長期金利、日銀緩和期待後退でドル/円重く

長期金利低下の原因は色々と言われてますが
もし株価と正反対に低下している米国の潜在成長率それが関係していて
更にその潜在成長率低下の要因として高齢化などが関係してるとしたら

使えないお金以外、全てが足りない日本ほど深刻ではありませんが
いよいよ米国の成長余地にも限りが見えてきたと言えるわけで
そこで気になるのが政治、経済、軍事全てにおける大国間や新興国間の力関係

たとえば、コレは昨年の中国の輸入車の台数ですが
bandicam 2014-05-21 08-04-04-906
日本では全然買ってくれない米国車ですが
中国だと輸入シェアは12.5%ほどで日本車に次いで年間200万台も買ってくれてるわけです。

今後は自国の経済成長の余地が減っていく米国が
どこにクルマを売るか?
というか、どこに買ってくれる余地があるか?

言うまでもなく

少子高齢化のこの国の場合

米国車のシェアは計算がダルいですが
年間大体4.2%ほど台数にして僅か1万5000台


まあ、TPPで米国がアメ車をゴリ押しする行為に正当性があるとも
日本に需要があるとも全く思いませんが

中国だとハナシは全く別でして、日本に比べ比較的山が少ない中国
沿岸部はもとより米国的なクルマ社会化へ向けた開発の余地は内陸部などにはまだまだありそうで
日本ですら田中角栄的な国家改造で高速やトンネルでクルマ社会を構築し高度成長したほど
資源もエネルギーも日本より遥かに自給率が高く
国土も圧倒的に広大な中国にその余地がないわけがなく

今後はそのパイを大国間や新興国間で奪い合い
はできないので
通商、交易していく世の中になっていくわけで
南シナ海の騒動もその一環、情報バイアスを排して俯瞰した視点に立つと・・・
今は多くは語りませんが
その流れはこの島国が思っているより狡猾でシビアなのです。

まあ、ようは大陸向きの米国車を1万5000台しか買わない島国と
200万台も買ってくれる大陸国

米国という大陸がどちらを重視するか?

歴史の真実とはことさら複雑に見えながら、案外と単純なもの
でも、それすらシンプルな本質のほんの一つ
そんなシンプルな本質の集合体こそパワーバランスの本質

そんなわけで、国家や民族性の違いは益々明確になりますが
国家なんか頼りにならないグローバルな時代

ハードコアなニートライフは、負けず劣らず
目的へ向け
個人レベルでやることだけやって徹底的に狡猾なる静観を決め込む日々のみであります。
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