社会の賜物

さて、消息不明の航空機や緊迫するクリミア情勢も気になるトコですが

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大騒ぎして以来
とんとダンマリを決め込むコチラのリケジョが気になってるお方も多いでしょう。

それは人間として当然
いや、少なくとも税金を納める社会人として自然なことなのです。

このリケジョさんが我々ハードコアなニート同様
強制的に労働を強要されることなく
研究に没頭できるのも


社会のおかげ

そうこのリケジョさんが所属する
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理化学研究所は税金で運営される独立行政法人

昔の利権、もとい

理研コンツェルンのように
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大財閥である渋沢栄一によるおもちゃ的な存在ならまだしも

いやいやGHQに解体されたその理研コンツェルンでさえ

※渋沢栄一らの協力のもと、国庫からの補助(165万円+毎年25万円)、
皇室下賜金(年10万円を10年間)、
寄付を資金にして設立された理研は、1921年、大河内正敏が3代目所長に就任することで大きな発展を遂げます。

と、あるよーに
純粋な金持ちのお遊びでなく
天皇が支配する国家、もっと言うと

社会の賜物


社会が存在しなければ、研究すらできない存在なわけでして
少なくともリケジョさんの立場は、お気楽に労働を拒否しながらも
曲がりなりにも自分で稼いで税金を納める我々お気楽ニートとは違い
右クリックメニューでコピペするほどお気軽な存在ではないのです。

本人にはその自覚はあるのでしょうか?

いや、そんな自覚なんかないでしょう。

そんな社会的な自覚より
自分の出世、ようは自己実現や欲望を優先するからこそ
こんなことになるわけでして

ある意味
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本来ならこの人に厳しく仕分けされても
仕方がない存在なのです。

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この探査機みたいに英雄視するのも
大いに結構ですが
それは全て彼らの頑張り以前に
税金、
もっと言うと社会という存在がないと研究すらできない
存在であると自覚すべきなのです。

今やあのNASAですら莫大に税金を使うスペシャを止めて
民間に委託する時代
ヴァージンギャラクティック社宇宙船2
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独立行政法人の研究は
この自分のマニーだけで全て完結させる
金持ちのオッサンのファニーなお遊びとはワケが違うわけで
そういう意味では
リケジョのコピペ遊びより余程マシってもん

それくらいの財力がリケジョさんにあれば
話は別ですが

社会がなければ研究ひとつできない

独立行政法人の一研究員

それを自覚させるのが本来的な教育なのですが
この国ではどーも、そこをすっ飛ばして
教育機関が社会性を身につける場でなく
個人的な自己実現の場と化してるので、こういう問題が発生してるよーに思います。

そういう意味では
専門的な学問より一般的
というか基本的な社会性を身につけさせるのが如何に大事か理解できます。

そして東大を出てもその基本的な社会性すら理解できない人も多いのが
この国最大の問題で
自立した人間で構成される社会でなく
依存した同族で構成されるムラである何よりの証明でもあるのです。
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