そりゃあ儲かるっしょ、クルマ屋は

株価は絶好調のアベノミクス


でもねえ増税判断の根拠となった
7~9月の実質GDP改定値、
年率1.1%増に下方修正




GDPは速報値1.9%増から怒涛の下方修正(笑)

もはや、こうなってくると

速報値って何????

って言われるレベルですが、輸出なんかマイナスでして
アベノミクスの好景気が如何に限定的なシロモノか理解できますし

実際問題、全体の経済状況を測る上で重要な

経常収支、9カ月ぶりに赤字転落
 貿易赤字の拡大で


経常収支も赤字へ転落
貿易赤字でもアベノミクスによる内需の拡大で経常収支では黒字!
のはずだったのですが
株価絶好調のアベノミクスでも赤字へ転落

いいですか今年の秋は今よりは円高でしたが
それでも97円以下には下がっておらず、以前とは比較にならない円安株高水準

今頃円安株高で儲かって黒字でウハウハなはずが
何故か赤字へ転落


そう、コレ円安のメリットよりデメリットが上回っている
ちゅーコトを示してるのに等しく

まあ、如何にアベノミクスが国民全体が利する経済政策でなく
極めて限定的な連中がウハウハする経済政策だと理解できるでしょー


そう、その代表がクルマ産業

円安なのに輸出が伸びてないのが不思議でないですか?

そう、円安なのに輸出が伸びない=国内より国外重視

ちゅーことの表れでして
輸出そのものは増えないですが、
円安でクルマ屋自体の輸出で儲かる単価は増えてるわけでして

円安で儲けるために投入するタマも
極めて過酷な労働環境の非正規雇用が中心
(これは経験済みなので間違いなし)

そう、原材料価格の高騰はありますが
生産コストにおける人件費は以前と変わらない水準で安く済むわけで
それより為替による差益のほうが圧倒的に大きく儲かりまくりちゅーわけ

いいですか民主党政権時代のドル円80円台ちゅー
円高でも利益を上げてた連中ですよ

逆に言えば輸出を伸ばさずとも十二分に儲かるわけでして
海外移転して現地生産してる分も合わせたら
それこそ大儲け

そう、もう国内では円安で輸出を増大するより
現地生産でも儲かる体質へ変化してるわけでして
アベノミクスで恩恵を受ける数少ない存在

その筆頭の自動車産業ですらこの有様

そう、ようはアベノミクスというのは
国内自動車とそれに投資する投資家(外国人)へ向けた政策なのでして
アベノミクス第一の矢でダブついたマネーをエンジンにした
株価上昇と為替差益で儲け拡大

アベノミクス第二の矢のバラマキにより
インフラ整備や五輪を隠れ箕に
高速や田舎の道路など、クルマ社会を徹底的にサポート

更に更に

エコカーとは名ばかりの大排気量車へは減税し
かたや
軽自動車やバイクへは増税

自動車会社の儲けを全方位でサポート

如何にアベノミクスがクルマ屋を筆頭にした
限定的な存在が利する政策か理解できますが

さあ、いよいよアベノミクスの真価が問われる2014年を前に

今後はその「アベノミクスの真実」を
クルマ産業に限らない全方位で体感しようと考えております。
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