小泉節炸裂

さて、気温は寒いですがヒートアップしている注目のこの人の会見

ただいまタイムシフト試聴が終了しました。


結論から言うと、小泉純一郎は脱原発に本気であり

「原発は即ゼロ」「安倍首相は在任中に方向を」

こんな感じで安倍総理率いる現政権への宣戦布告をしたということ


$ブロゲリラ BLOGUERRILLA
この宣戦布告がまた小泉氏らしく
間接的なようで直接的に相手を巧みに追い込む独特な手法

その独特ながらシンプルで説得力のある手法を要約すると
以下の通り

小泉氏は会見で自身の郵政族議員を葬った第一次小泉劇場を引き合いに出して

「あの頃、自分は野党はおろか、自民党も含めて全方位敵だった!」

「それでも郵政民営化を断行し、実現した!」

「それに比べ野党がほとんど脱原発の安倍政権は恵まれている」

「自民党さえ決断すれば脱原発は郵政民営化より遥かに簡単だ」

「恵まれた今こそ権力を正しい方向に使え」

「首相が方向さえ示せば、知恵のある人が具体策を考える」

「あとは首相の決断一つ」


なるほど、実に説得力のある小泉氏にしか言えない言葉でありますが

コレ
実に巧みでして

そう、確かに
自民党以外はほとんど脱原発

首相の決断一つで脱原発は郵政民営化より遥かに簡単ですが

もし、決断しないなら

自民党以外は全員敵だぞ!


という
遠回しに追い込む実に巧みな発言(笑)

つまり、まずは脱原発へ動くのは自分でなく
安倍政権へ本気で脱原発を決断しろ!!

と促しつつ追い込んでいるわけでして

まあ、ガチですね。

もし、安倍政権が決断せずに

「引退した元政治家が現政権へ意見するな!」

脱原発政策の中身より
政治的な駆け引きを重視した言動をしてきたり
逃げの手を打ってきたら

ここぞとばかり、第二段階へ移行するでしょう(笑)

そう、あの全方位敵に回して勝った郵政民営化に比べて

社民党すら味方につけた今、脱原発へ
圧倒的に有利なのは

利権やしがらみにまみれた安倍政権ではなく、小泉劇場のほうなのでして(笑)


それを示すために行われたのが、前回の社民党との接触であり
今回の会見なのです。

それと脱原発を他の論者と違い
処分場の問題から提起してるのも安倍政権にとっては苦しいでしょうね。

あと、脱原発後の代替エネルギーですが
火力でなく自然エネルギーでいくことを主張してたことも明記しておきたいと思います。

そして、全方位敵だった郵政民営化のあの時
唯一味方につけた、こちらの

小泉元首相の原発ゼロ主張
「支持」60% 朝日世論調査


国民世論も味方につけてるよーで

あと是非はともかく、靖国参拝を促したのも氏にしか言えない台詞。


さあ、とにかくボールは安倍政権へ投げられました。

脱原発どころか原発トップセールスを繰り広げる
安倍総理が、どう返すか?

実にミモノであります。
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