まずはクルマ社会を反省しろ!!!

えー世間はJR北海道の相次ぐ不祥事で大騒ぎですが


確かにJR北海道の体質的な問題もあるにせよ
自分が思うに
このJR北海道の一連の問題は間違いなくクルマ社会の弊害による影響が大
そう踏んでいます。

というより、
クルマ社会に甘える北海道民の意識が産んだ
自業自得の問題だと思っています。


北海道といえば広大な大地
移動に関しては大陸的な視点が必要ですが
北海道は日本の他の田舎同様、完全にクルマに頼った社会を構築してしまいました。

これは日本という国の国力が成長過程にある場合は
道路の整備など需要のない地域を国が補助するカタチで
クルマに頼った社会も有効でした。

しかし、現在のように国力も低下し
エネルギー価格も高騰してる中、クルマに頼った社会は
北海道のような過疎化、高齢化する田舎では
インフラのアップデートなど逆に高コストになり
環境負荷的にも悪く、移動効率的に非常に悪いので
田舎でこそ見直す必要があるのですが

大きなショピングセンターなど郊外型のクルマでしかアクセスできない
クルマに頼った社会を作り、その恩恵を存分に享受してきたのは
誰あろう北海道民

その弊害でJR北海道は上記のように需要不足から経営環境の悪化
現在のような惨状になったわけです。

そう、JR北海道に文句言う前に
その原因を作ったのは自分たち自身なのです。

たとえば観光政策などで列車による観光プランの大々的な宣伝はしたのか?
JR九州ではえげつないほど観光プランの宣伝をしてますが
それでも絶望的でしょうね。

現在のクルマ社会や年々疲弊していく地方や国力では

一体、北海道の民がどれだけ鉄道社会や公共交通機関を守る行動をしてきたのでしょうか?

便利さにかまけて、
贅沢品であるクルマによる社会に甘んじてきたのではないでしょうか。

何度も言いますが、クルマは基本的に生活保護で所有が認めれない贅沢品。
鉄道の9倍以上の移動エネルギーを浪費し
環境も破壊する乗り物。

冬には道路が凍結する北海道こそ鉄道や公共交通機関を基本にした
社会づくりが必要でしょう。

農家などクルマが必要な社会なのは理解できますが
農産物の出荷などレール1本で本土まで効率的に移動できる
鉄道のメリットこそ大きいわけで、その必要性を考えるなら
ここまで酷い状況になるまで鉄道社会を放置し蔑ろにできないはずです。

クルマ社会は農家や事業者など最低限維持しつつ、鉄道社会や公共交通機関が基本。
これで大きく北海道の状況は変わるはずです。

需要がなければ廃れて荒れるのは当然。

このままいけば
最悪、再国有化も視野に入れたほうがいいでしょうね。

それか廃線。

クルマ社会に甘んじる以上、仕方のないことです。
やれることはたくさあるのですが・・・
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