奄美群島&ミサイル基地問題の記事 (1/23)

エスカレートした今年の鎮西演習

この秋は本当に自衛隊関係でブログすらロクに書けない日々が続きました。
愚かな南西諸島の自衛隊配備へ警鐘を鳴らすイベント等も終わりましたし
そろそろ一段落、ケリをつけたいところ。
イベントについては、
全国の心ある方々が非常に素晴らしく纏めて発信してくれてるのでここでは割愛。
この秋、更にエスカレートした鎮西演習について纏めたいと思います。
演習は22日までなんですが、明日から約1週間選挙カーの運転なんで早めのタイミング。
何しろ今年はメディア非公開なんで、まだ何か隠し玉があるかもしれませんが、その辺はご容赦を。

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今年もごっそりと上陸した鎮西演習。
台風一過の定期船を最優先で占領し、島内の物流を遅延させ
有事においても住民を無視するであろう優先順位をまざまざと見せつけました。

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そして、今年の演習における最大のエスカレートといえば、やっぱりコレでしょう。
市街地の側の港湾にて自動小銃を構えた武装警備。
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ご覧の通り、武装検問所まで作って紛争地域の様相。
今までとは全く別次元の異常な光景が佐大熊港で展開されました。

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今、思い出しても夢を見てるかの如き異常な光景ですが
これ全部、この秋の奄美大島の港湾で展開された正真正銘の現実なんですよね。
コンテナを検品する際も自動小銃、自動小銃。
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本当に市民の目の前。このカーブで信号待ちしてる車内から
幌の中で食事する兵士が見えた程。

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専門家である小西誠さんや全国や地元有志の方々とツアー&アクションした
古仁屋港では水際作戦用の水陸両用車が展開していました。
今年はこんな感じで済んでますが、
ミサイルや警備部隊の駐屯後はこの辺も更にエスカレートし
大規模化していくと思われます。

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そして、防衛省は協定による輸送と言い訳してますが、
米軍が後方支援する事実上の日米合同訓練も盛り込まれてきました。
いずれは強襲揚陸艦やらも参加するようになるでしょうし、
日本版海兵隊ができれば、こんな今にも沈みそうなショボいのでなく
日本版の強襲揚陸艦も配備されるでしょう。


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そして、国営ブラック企業のイメージUP活動。
ド田舎のグラウンドでは気持ち悪いビデオ流しながらゆるキャラが出てきてご覧の通り。
純真なド田舎の少年少女を騙して入れようって魂胆丸出し。

身の丈に合わない軍拡をマーチ鳴らして、やってることは七十数年前と同じ
このままいけば、今度も色んな意味でひめゆり部隊になりますよ。
何と言っても僕らは人権を蔑ろにされ扱き使われる現場の自衛隊員の味方ですからね。

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そんなわけで10年前までは平和だった南の島の秋はご覧の通り
軍事車輛だらけで、年々その騒々しさはエスカレートしています。

駐屯地ができたら、これが一年中続き
生態系から何かから何まで恒常的にメチャクチャになるわけですから
まあ、本当にため息しか出ませんよ。

迷彩服やモスグリーンばかりの日常には息が詰まるんで
選挙が一段落したら、加計呂麻島にでも渡ろうと思います。
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ミサイル部隊が山へ入る環境抜群の奄美

先日はクロウサギを狙い撃ちする自衛隊のミサイル部隊。
その運用規模について書きましたが、
今回は、「この国を守り抜く!」のフレーズの下、国策ミサイル部隊がゾロゾロと
アマミノクロウサギの棲む山中深くまで移動する環境と理由。
それが奄美大島には抜群に整っている件について詳しく書きたいと思います。
長いですが、読む価値はありますので、お付き合いをば

th_SAM陣地
ご覧の通り、自衛隊のミサイル中隊は山中深くに入り込み
敵から真っ先に狙われる部隊の性質上、衛星等から見つからないよう
偽装網などで偽装を施し移動陣地を構築します。
今回は僕の住処に近い、中SAMと呼ばれる03式地対空誘導弾の運用を主に書きますが
th_中SAM運用
この6種類の車輌がワンセットで揃って初めて機能する、ミサイル中隊を移動運用するには
当然ながら相応の条件が必要で、敵の衛星から見つからないよう山中深くまで入れる
奄美大島はまさにうってつけ
いいですか、あの大規模に造成され事前に位置が固定された
上空に厚い雲がかかろうが、最初から位置の座標自体がバレバレのデカイ駐屯地なんか
初動の段階で中国の弾道ミサイルの大量投射によって完全に破壊されますからね。
ホントに捨て石で間抜けな話しですが、

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だからこそ、自衛隊の実動部隊は山中深くまで入り、移動陣地を構築し野営しながら
奪回部隊が来るまでの間、敵を食い止めるべく撃ったら逃げる
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ヒット・アンド・アウェイな移動運用をする必要があるわけです。
(その破綻してる”統合起動防衛”の戦略は以前も書きましたが、その理由はまだまだあるんで、いずれ)
そもそも射程距離が70km程度で弾道ミサイルは撃ち落とせない
この地対空ミサイル部隊の獲物になるような距離まで寄って来ないと思いますよ。
中国もバカではないので。
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さて、今や数年前までダートだった駐屯地周辺の林道はご覧の通り舗装化され
(奄美大島は南西諸島の中でも本土並に林道が多く整備されています。)
その途中には
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こんな感じで高射陣地を構築するのに最適な空き地が点々とあります。
一部は牧草地なんで有事の際にしか使用されないでしょうが、
その周囲にもご覧のような原野はたくさんあるので、平時でも陣地構築訓練などで使用されるでしょうし
(その訓練はわざわざアマミノクロウサギの活動時間である夜間に灯火管制を伴い実施されます)
山上に専用の用地をこっそり開墾取得し移動運用の陣地を全島規模で山上に確保するのは確実。
そのアクセスが林道になるか坑道になるか?
それは知りませんが、坑道網を掘るより林道のほうが山岳の多い奄美大島の場合
それこそ防衛省の好きな官民デュアルユースで色々と効率的だと個人的には思ってます。
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兎にも角にも、ヒット・アンド・アウェイで移動する陣地を
奄美大島の山中深くまでたくさん構築しないと、軍事的な意味がまるでないですからね。
この島民やクロウサギなんかより自分たちの残存性が最優先の部隊は
それも今度詳しくやりますが、有事の際、島民の避難計画なんかまるで考えてませんからね。

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この平時でも霧深くクロウサギが棲む林道を経由した先にある
航空局のレーダー施設もある陣地に最適な山上。

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ご覧の通り喜界島は見渡せますし、レーダー照射には最適。
まあ、さすがにESMのデータを与えるだけなんで訓練で照射する馬鹿はやらんでしょうが
トップ3人が揃って日報如きで辞める自衛隊の場合
戦闘機による敵のレーダー照射を公表するくらい(自国のESM収集を逆に宣伝する)アホなんで
俺ら対潜能力は世界一だし、中国のESM収集なんか無いだろうと、やる可能性もありますが・・・。

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ご覧のように低い雲が垂れ込める山上からはレーダー施設や駐屯地の目印である風車も見渡せます。
如何にこの周辺がミサイルの移動運用陣地を構築するのに地理的に優れてるか理解できるでしょう。
それに奄美は日照時間が全国で1〜2位を争う短さ

つまり、コレが何を意味するか?
何故わざわざ僕が低い雲が垂れ込める曇天模様を選んで撮影したか?
ご覧のように奄美では山が多いので、山へ風が当たり
線状降水帯で有名になりましたが、恒常的に山上の上空で低い雲が沸く傾向にあるのです。
僕の撮ったタイムラプスムービーでもその辺を記録してますし
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僕が生まれ育った喜界島に渡った時にこの目でしっかり比較し確認しています。
平坦な喜界島は雲一つない快晴なのに奄美の上空だけご覧のように雲が湧いてるのです。
皆既日食の時でも喜界島だけ見れたのはこの地理的条件が大いに関係しています。
ちなみに6年前に渡航したこの日の喜界島は終日快晴でした。
奄美に住んでると当たり前なんで実感し難いですが、
如何に奄美が雲が湧きやすい地域であるか理解できます。

つまり、何が言いたいかというと、自衛隊がそれを把握してるか知りませんが
奄美はミサイル部隊を衛星や無人偵察機から隠すのに最適な条件が揃ってるというわけ。
これだけ低い雲が年間を通して日本トップレベルでかかりやすいのですからね。
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そんな独特な生態系を持つ島のクロウサギの巣穴多き山に
映画アバターのようにドカドカと「この国を守り抜く!」と野蛮に入り込み隠れ蓑被って
クロウサギのように人力で深い穴まで掘ってアホみたいにケーブル引っ張り埋めて、また出して
6種類約20台ワンセットな車輌がゾロゾロ移動するブラックなシステム。

そもそも奄美大島は
この部隊や駐屯地が無ければ戦略目標にならないのです。
本人たちはこっそり隠れてるつもりでしょうが、わざわざ目立つ配備や演習すること自体が
何も戦略目標が無かった島が中国に対し標的になるための最高のデモンストレーション。

ならばと、向こうも全力でミサイルや電子戦やサイバー戦力など
陸海空ロケット4軍ありとあらゆる対抗策を講じてくるでしょうね。
自衛隊以上に経済力も今や科学力もありますから、あとは時間の問題。
まあ、マッタク愚かな話しですが
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同じく捨て石になる他の平坦で更に狭い島じゃ
こんなブラック企業みたいなの完全に非効率でしょうね。
住民も配備に前のめりで地理的にも恵まれた奄美だから運用できる金食い虫ですが
奄美より平坦な石垣島や宮古ではどんな生き残り策をするのでしょうか?

垂直発射式の車輌移動式なんで、偽装のために市街地へ入ってくる可能性もありますよ。
奄美の配備や運用は他の島々の未来なんで、この自業自得な島でなく他の島のために
この希少動物や自然を完全に脅威に晒すミサイル部隊の運用は徹底的に追いかけていく予定です。
灯火管制
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そしてその移動訓練は何度も言うように夜間に無灯火で行われるのです。
こんな部隊がヒット・アンド・アウェイでゾロゾロ隊列を組んで夜間の山中深くまで
移動して行く代償は、この注意帯までせっかく作ったのに
自分たちの巣穴を襲われるアマミノクロウサギと納税者が負うことになるのです。

クロウサギの多い南部は更にこのミサイル部隊にとって環境が良く
クロウサギにとっては自衛隊車にロードキルされる最悪の環境ですからね。
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何度も何度も言うように、これ、しっかりとこの目でみたファクトに基づく
事前の警告ですからね。

この婆さんが平和に畑へ行く三輪車が軍事車輌に脅かされないことを祈るばかりです。

アマミノクロウサギを狙撃するミサイル部隊の運用規模

南西諸島の自衛隊配備。駐屯地の造成や自然破壊だけで驚いてたら甘い甘い。
実際にミサイル部隊が駐屯したらどれ程の規模で、どんな運用がされるか?
自分たちから積極的に自衛隊を誘致して島の自然ごと売り飛ばした、
この奄美大島の人々は完全に甘く考えてますからね。

11月に専門家も招いて行うイベントも含め徹底的に事前に見える化していきます。

この島の愚かな現実を、未だ顕在化してない他の島々の糧にしてもらうために

さて、質問。誘致に前のめりなこの島の皆さんも含めて、ミサイル部隊がどんな規模で配備され
どんな形で運用されるか?それを事前にちゃんと把握してますか?

してたらこんなアホな誘致なんてしてないでしょうね〜
じゃ、それを今から明らかにしていきます。
陸上自衛隊のミサイル部隊、
対空ミサイル部隊の基本編成は1高射群に4個中隊
対艦ミサイル部隊の基本編成は1個連隊に4個中隊
コレが基本。

ですが、奄美大島の南北に役割別に分けて配備される部隊の規模は、
対空の中SAMも対艦のSSMも明らかに高射群や連隊というより中隊レベル。
しかし、コレ、間違いなく事後拡大されます。
ようは最初はショボく配備して後から拡大していく算段。
それを事前に明らかにしていくには、中隊レベルの運用規模を先ず確認する必要があります。
皆さん。自衛隊のミサイル部隊の中隊がどれだけの規模で運用されるか知ってますか?
では、コレが中SAMと呼ばれる、今回奄美大島の北部は大熊地区に配備される対空ミサイル部隊。
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その中隊レベルでの運用規模。
以前もFB上で話したように、平時の中隊レベルでも予備車輌も含め
数えて下さい、1、2、3、4、20台近いこれだけの大小の車輌がゾロゾロと隊列を組み
無灯火に近い状態で天然記念物のアマミノクロウサギが棲む山中深くまで入り訓練を行うのです。
ウソだと思いましたか?
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山深い奄美大島はまさにそのミサイル部隊が高射陣地を構築するのに最適な環境が整っています。
それについては後日、詳しく書きますし、11月の学習会でもガッツリやります。
th_運用規模SSM2
南部の節子地区へ配備される地対艦ミサイルも同様ですよ。
何度も何度も言いますが、平時の中隊レベルでもコレだけの車輌がゾロゾロと隊列を組み山中深くまで入り
高射陣地を構築しヒット・アンド・アウェイで移動する訓練を行うのです。
アマミノクロウサギが棲む山の中と活動する夜間を狙ってね。
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ですが、今やこんな30発程度の中隊レベルじゃ
数千発レベルで南西諸島にミサイルを投射できる中国に対して役不足も良いところ
だからといって離島地域の場合、島を越えての共同運用は難しいので
中国の脅威に対抗するには限りなく高射群や連隊に近い形。

つまり、中隊を4個に増やす必要が出て来るわけです。
いいですか、予備車輌も入れて6発×5台=30発なんてあっと言う間に撃ち尽くし
空っぽになったミサイル発射車輌はただのデカイクルマ
そこから予備のキャニスターに入った30発へ交換するにも
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こんな感じで予備車輌からキャニスターを再装填する必要があります。
その間は完全に丸腰状態。
この中SAMはコンピューター制御のリモコン操作で比較的早く再装填できますが
SSMは88式と同じようなクレーン式なんで、時間がかかりますし
中隊レベルでそれを交代し補完しようとしたら、ただでさえ少ない30発の投射能力が下がります。
つまり、30発撃ったら次の弾が再装填されるまでの間
中隊レベルで交代する必要があるわけでして

ようは、
th_中SAM戦時
こんな感じで中隊を高射群と同じ4個に増やして交代運用するしかないわけです。
それぞれ離れた離島ですからね。
そうなると見てください。戦時にはこれだけの台数の車輌が
東洋のガラパゴスと呼ばれる貴重な自然を踏み躙りながら山の奥地へ入るんですよ。
知ってましたか?
中国の投射能力を考えると、これでも足りないくらい。

だからこそ、自衛隊も最初から”奪回”なんて言ってるんですがね。
それは捨て石のようにさて置き

しかもコレ、大熊に所属する対空ミサイルだけ
th_SSM戦時
節子地区の対艦ミサイルも戦時には飽和攻撃の対象になるんで
残存性を考えると、こんな感じで4個中隊に増やす必要があります。
そうなると、どうですか?
数えて見てください中SAMとSSM南北合わせて凄まじい車輌の数やミサイル。
見える化するとよく解るでしょ?その運用規模が
概要図
そして、瀬戸内地区に大規模な弾薬庫と”わざわざ”書かれてる意味もよく解るでしょ?

そう、南北480発のキャニスターを収納するには大規模な弾薬庫は必須。
最初からこういう運用を想定してるのはバレバレ。
いいですか、戦時と平時。
この台数のイメージをしっかり目に焼き付けておいて下さいね。

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このミサイル部隊。
隊長のインタビューにあるように
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敵から真っ先に狙われる部隊。
平時から残存性を最優先にした訓練。つまり、有事を想定した訓練だけでなく
その配備もいずれ有事を想定した規模へ拡大するのは確実。
何しろ槍先も先なんですから。
すぐ潰されるような中隊レベルの配備じゃ軍事的な意味がありません。
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そんな、ゾロゾロと大型から小型まで車輌が連なり、
隊員が汗水垂らして線を繋いでようやく発射できる国産の誘導弾システム

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自衛隊的には、中SAMもSSMもそれぞれシステムワンセットで売れる武器8位タイ
国費をアホみたいにたくさん使い、このアホみたいに車輌がゾロゾロと面倒なシステム
作って貰えば貰うほど量産効果でコストも下がり海外にも売りやすい寸法。

そう奄美大島の自然ごと売り飛ばした愚かな自称島人は、山に隠れた駐屯地などでなく
夜中にハブでも取りに入って、山深い奥地で展開中の自衛隊の圧倒的なミサイル陣地を見て初めて
自分らがやった事の重大性に気が付くのです。

そんなわけで、愚かな島人が売り飛ばした国策により
アマミノクロウサギは完全に狙われてるわけです。
その国策部隊が奄美大島の山中深くまで入り込む必然性は近々その山に入り込み取材する予定。

しかもアマミノクロウサギを狙う奄美大島の自衛隊の脅威。コレだけでは終わりません。
警備部隊に大規模な統合演習など、今後は恒常化していくそれらを
じっくりと見える化していきます。


何度も何度も言いますが、これは、最初で最後の事前警告ですからね。

最初で最後の事前警告

夜間のサイクリングというかロードワークした後、シャワーを浴びてコレ書いてます。
そんな集中する時間。個人的に色々と物事を俯瞰できるわけで
選挙だなんだと国政や時代は動いてますが、
南西諸島に襲いかかる国策の本質は国政に関係なく変りません。
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この民主党政権時代、というか2000年の野外令改訂や
米国のQDR等の世界戦略の転換から端を発して、加速する南西諸島に自衛隊配備。

南西諸島では奄美大島から初めて
顕在化してる最新式の戦術ミサイル部隊の運用。

それを11月に専門家を招き奄美大島で行うイベントにて
徹底的に解説したいと考え、日々ファクトとなる資料や材料を準備しています。
(自衛隊開示資料などを使うので推測等はあってもフェイクはありませんよ)

本来なら自分のような身分の人間がこんなことやること自体、
おかしい話。

奄美大島という旧薩摩藩の施政下にあるこの島。
奴隷として酷使された過去を忘れ、今や日の丸バンザイ
薩摩バンザイで国策の利害にどっぷり浸かり
自分から積極的に自衛隊を誘致してるのが現状。

自分のような貧しい人間が先頭に立ってこの国策の本質へ斬り込むのは相当なリスクを伴いますし、
自分だってこんなこと本気でやりたくありません。

しかし、本気で島の自然や将来を考える人間は、
この何万人もいる大きな島に100人いや、10人もいないのです。

金や権力や職持ってるとか、守るべきある人間ほど親方日の丸バンザイですよ。
そんな親方日の丸バンザイが正しけりゃ良いですよ。

なら、僕はこんな損しかしないアホなことせず家で寝てますよ。
曲がりなりにも投資等で自活できて、将来もそうする準備してたんですから

ですがね、一億総なんとかで暴走して自爆攻撃までした国。
一億総中流をぶっ壊して、金持ちだけ、もっと言うと
薩長を中心とした旧華族が栄華を誇った日本を取り戻そうとする時代。

到底、一億総なんとかが正しい方向に向いてると思えないのを
歴史と自分の価値基準を判断材料にして確信してるから
こんな面倒なことやってるんです。

イベントチラシ
今回の11月のイベントは最初で最後の警告。
奄美大島で行われるミサイル部隊の大規模運用は、
恒常的に行われる統合演習も含め、僕らの想像すら超える驚愕の規模になりそうです。

希少種であるアマミノクロウサギは、かつてない危機に晒されることになります。

なので、今回のイベントに島外からわざわざ来島される
非常に意識の高いお方、腐った島内から来るお方。
奄美大島の自然や平穏な暮らしが壊される未来絵図は
奄美大島からその実態を見える化するのは
他の南西諸島の未来絵図を示すことになるのです。

だから、僕はこのリスキーなイベントを
奄美大島のためでなく、他の南西諸島、もっと言うと
こういう状況を産んだ日本に対する奄美大島初の最初で最後の警告と位置づけてます。

そこに大いなる意義を見出し、色々と犠牲にしながら
専門家方々とも連携して、驚愕の実態を見える形にしようと
日々努力しつつ、最近、ようやくイベント用の資料を作り始め
朧気ながらその本質を射抜く自信みたいなもの感じてきました。

限られた尺で、この口下手なマイノリティが、どこまで示せるかわかりませんが
今までにはないエポックメイキングな内容になるのは保証したいと思ってます。

僕が矢面に立てなかったり、内容がありきたりなものになったら
前のめりで顕在化が進む奄美の現状。そういうことだと察して下さい。

何度も言うように何しろ最初で最後の事前警告。

事後になって、現状を説明して意味がないですからね。

他の島の未来ですから、奄美大島以外の宮古や石垣などは
奄美の顕在化を未来絵図にまだまだこれからアクションを起こせば良いのですし
僕もイベント後はまた、マイペースな現状を配信するスタイルへ戻るつもりです。

この数ヶ月は自分のマイペースでプライベートなルーティング
それら全てを犠牲にしてきたこの活動も、さあさあ、いよいよ最後の仕上げの段階。


残った仕事終わらせて、来週あたりから政局に脇目も振らずに、ウソ
チラ見で中指立てながら、じっくりと集中してやりますよ。

自然破壊の現場

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今日は久しぶりにバイクで走ってきました。

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相変わらず素晴らしい奄美大島の景色。
いつもの見晴らしポイントで平和を祈ってきました。
でも、それは明の部分。

お次は、セメント漬けな暗の部分。
ミサイル部隊の駐屯地とは別の自然破壊の現場。
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それが奄美大島は大和村の大棚地区にあるこの砕石現場。
見てください。この無残なる山を
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ダイナマイトで山ごと爆破して破壊中なその現場。
警報まで鳴らされて、近隣住民は嫌にならないのでしょうか?
ダイナマイトも世界遺産なのか?
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その全貌がコレ。
いや〜まったくもって凄いの一言。
山ごと切り売りしとるわけですよ。

何が世界遺産なんでしょうか?もはや何が何だか訳がわからんところで
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今日の地元朝刊紙面。
IUCNから軍国セメント行政にダメ出しされております。
さすが世界の目は節穴ではないようですが
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そんなの横目に南の島では世界遺産を
土建業が重機でぶち壊しております。

コレじゃ迫力が伝わらない?
ならば、動画をどうぞ



世界遺産をぶち壊しながら申請するってんですから、
ナカナカどうして良い神経してますよ。

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故郷を切り売りするコンクリートな人たち
こんな不自然極まる積み出し港まで準備してる確信犯。

生活を理由に故郷を切り売りする。
コレが、この島の現実なのです。