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ミラーレスカメラ移行期におけるスペア機選び

趣味のメインカメラでキヤノンのEOS80Dという機種を愛用し、
その予備でEOS Kiss x7iというカメラを愛用してたのですが、昨年の自衛隊の鎮西演習へ密着中
装着してた望遠レンズEF 70-300mmと共に落下し露出計が故障。
レンズは修理し予備機は新調しようと思ってあれこれ悩んでます。

この際はミラーレスカメラにしようかと思いEOS Kiss Mや EOS Rなどを検討。
世はまさに交換式一眼もミラーレスの前夜。
そんなタイミングで個人的に思うところが色々とあったので、書き綴っておきたいと思います。
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実際に家電量販店などへ行き実機を触ってあれこれ使い勝手を試してみたのですが
まあ、結論から言いますと、風景やスナップには十二分だと思いますが
まだまだ動く被写体を写すには不安ですね。

ここで勘違いしないで欲しいのですが、自分はAPS-Cサイズの光学式一眼レフを使ってます。
しかしながら、ミラーレスカメラに対して抵抗が無いどころか、むしろ導入には積極的。
何しろ圧倒的にサイズダウンできますから、交換用カメラにとって最高のメリットを得られます。


特に自分のように1秒を争う現場でレンズ交換の手間暇が面倒でカメラを複数持ち歩く人間にとって、
この本体が小さくできるミラーレスカメラのメリットは計り知れないものがあるんですよ。

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ですが、現状は機能的に一眼レフの代替で使えるミラーレスカメラはフルサイズのみ
このフルサイズ。
センサーが大きくて暗所性能や画質や画角の違いやボケ味など
メリットがあるのは重々承知で、そっちを重視するなら最初からそっちを買ってます。
相応に予算もあったんで。

しかしながら、フルサイズカメラはレンズも含めてサイズや価格が圧倒的にビッグ
プロの写真家や記者ならまだしも、とても個人が趣味で所有できる代物ではありません。

そこの線引きだけは絶対に譲れないポイントであり、個人向けレンズ交換式カメラにおいて
その大きさや価格も含めてバランスが優れてるのがAPS-Cカメラだと思ってます。

実際に今回のように予備機を現場で酷使して壊した場合、フルサイズカメラだと
本体だけでも安いので20万円かかり望遠レンズもこれまた20万円はする上に、40万円が一気パー。
落下は保障の対象外ですからね。これがAPS-Cならレンズも含めて全交換でも10万円で収まる次第。
フルサイズは全てが大きくて持ち歩くのにも嵩張り、更に疲労などから落下のリスクも高まります。
高いカメラのほうが長く使えるのは、確かにそうなんですが
画質のメリットに対する価格や大きさ等のデメリットが半端ないのですよ。

実際に現場で使ってそのリスクを痛感してるんで尚更。ようは僕の場合は消耗品なんですね。
「写ルンです」ほどの使い捨てではないですけど、
スマホやコンパクトカメラでは写せないレンズ交換式カメラの美味しいポイント。
そこを最低限にカバーできるカメラが個人的にはベスト。
そういう意味ではミラーレスカメラの本命はフルサイズではなく、
APS-Cやマイクロフォーサーズであると思いますし
今回スペア機を選ぶにあたりEOS KISS MやEOS M5などを先ず候補に考えてました。
本当にコンパクトカメラか?ってくらい圧倒的にサイズダウンできますから。

空港でも今は荷物の制限ありますから、尚更このアドバンテージは大きいのです。
フルサイズで1個のところをAPS-Cのミラーレスカメラなら2個は持ち歩けますから。
何よりフルサイズの大きいレンズにミラーレスカメラ付けたフロントヘビーなアンバランスさは酷いもんです。
それでも小さくなるだけマシとはいえますが

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そんな現状のミラーレスカメラ。
Mマウントを使うキヤノンの小型機はまだまだオートフォーカスというか
EVF周りが個人的には使える域に達していませんでした。
キヤノンのミラーレスカメラは他社製品と比べて、オートフォーカスはデュアルピクセルCMOSで
動体にも強く圧倒的にオートフォーカスも高速で正確。
今やEVF搭載のミラーレスカメラだと、殆どのメーカーで
タッチ&ドラッグ機能により一眼レフのジョグダイヤルみたくフォーカスポイントを移動できます。
実際にその使い勝手を何度も店頭で試してみました。
ピントは合うには合いますし、光学式一眼レフに比べてフォーカスエリア自体が広く、
そこは実に良いのですが、連射した時のEVFの見え方がパラパラ漫画
(プレビュー設定を変えれば改善はされるが意味無い)のようになるので、
親指AFで直感的に食い付いていける光学式に比べ
オスプレイや鳥など動きが予測不可能な咄嗟の被写体には対応できる気がしません。

その点、まだまだ現用の光学式一眼レフのメリットが大きいですね。
ですが、それもかなりのところまで近づいており、
実際にキヤノン独自のデュアルピクセルCMOSのAF自体は常時食い付いていけるので
普及価格帯におけるEVFや中身の処理速度の問題だけですね。

この次の世代からは間違いなくこの辺も改善されてくるはずなので
自分のようなオートでなくマニュアル設定で撮る層も含めて、ミラーレスカメラの天下が来ると思います。
4K動画もまだまだ申し訳程度で全然ですし、ファイルがデカくなるだけなんでまだ要りません。

スクリーンショット 2019-01-2889
そういう意味では、今使ってるこの80Dは全方位にバランスが絶妙でフルHD動画撮影もラクな上に
動画も静止画もかなり追い込めて使えます。
画もキヤノンは好みですし、だからこそ予備が欲しいんですよ。
現場でレンズ交換せずにガシガシ使いたいので。

スクリーンショット 2019-01-28 188998
スクリーンショット 2019-01-28 1890890
M5もKiss Mも静止画の画質ではかなりのところまで来てるのですが
最初に書いた動体撮影やバッテリーの持ち(これはかなり重要)がイマイチ。
まあ、Kissもマニュアルで追い込めそうな感じでしたが、基本はママさん向けですね。

ですが、個人向けのミラーレスカメラの本命はこっちだと思ってますし、実際に売れてます。
当たり前ですよ。このAPS-Cミラーレスカメラこそミラーレスカメラの美味しいツボを最も活かしてますから。
僕も動画をEVF覗きながらモニター感覚でズームレンズ使って撮れるのが魅力的なんで、
この期に及んでもミラーレスカメラへの移行を迷ってるほど。

ソニーもキヤノンもパナソニックまでもフルサイズのミラーレスカメラを出してます。
性能が良いのは理解できてるのですが、大きなレンズや価格も含めて全然個人向けじゃないですし、
この時代にミラーレスカメラの長所を殺してますね。
プロ向けはそっちへ移行するでしょうが、この状況で個人向けまで強引にフルサイズへ移行するなら、
ただでさえスマホに押され先細りの個人向けカメラ市場は間違いなく縮小するでしょうね。

ですが、実際にミラーレスカメラで売れてるのはKissとかのクラスなんで
EOS M5の次がどんなナンバリングになるか知りませんけど
その辺あたりで、性能が良いのを出してきたら爆発的に売れると思います。
キヤノンはAFも優れてますし、Mマウントのレンズも小さくて必要十二分。
EFや安くて高性能なEF-Sレンズや他社製品も含めてレンズ資産も幅広く活かせますからね。

キヤノンはそこへ向けて着々と布石を打ってるように思いました。
マーケティング重視のメーカーで技術を小出しにする会社ですが、
なんやかんやカメラ全体のトータルバランスも考えてるメーカーでもあるんで。
優れたMマウントを捨てるような事があるなら、キヤノンもいよいよ終わりでしょう。
せっかくデュアルピクセルCMOS AFという圧倒的なアドバンテージがあるんですから。

その点、ソニーやパナソニックは画質や4Kやら手ブレ補正やら
飛び抜けた性能はあるんですが、総合的にカメラとしてみた場合イマイチなんですよね。
中途半端にフルサイズとかに行ってますし。
スクリーンショット 2019-01-28 1900988
で、結局予備機はまさに80Dの予備として存在してるかのような
光学式の9000Dにしようかと思います。
80Dの性能はそのままでサイズダウンを図れるので何も言うことなし。
お得なレンズキットで買うか、ボディのみで買うか迷ってますが。
こういう完成度が高くてコストパフォーマンスに優れた一眼レフカメラが入門機にあるのが嬉しいですし、
ミラーレスカメラへの移行期なら尚更に貴重な存在。
だからこそキヤノンは出し惜しみ的にマーケティングしてるんでしょうね。

今からカメラを始める人がいるなら、お得なこの辺をオススメします。
色々とバランスに優れてますし、将来的にミラーレスカメラへも色々と活かせます。

そんなわけで、ミラーレスカメラの本命は次にキヤノンが出すAPS-Cモデルだと思ってますし
現行の不満点が解消されてたら爆発的に売れると思いますね。


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島嶼防衛という名の追い込み漁 その3

負けるのが確実な軍拡や戦争へ警鐘を鳴らすことほど、勇気が必要なことはありません。
それはあの戦争で証明済み。
愚かな臆病者こそ、貴重な国家財産を浪費し、批判する者を臆病者と弾圧、
二度と後戻りできない破滅的な道を突き進むのです。

この南西諸島における軍事要塞化もまさにそう。
じゃあ具体的に何が愚かなのか?予め早期に指摘してる論評も殆どありません。
そんなわけで、実に実に面倒くさいですが、個人的な自己防衛も含め、
このウェブログを使って警告的に書いてるわけです。
さて、自衛隊が仮想敵国の中国に対し100%負ける専守防衛シナリオに続き
今回は自衛隊がオスプレイやF-35や軽空母など急ピッチで整備を進める敵地攻撃能力。
それを前提にした先制攻撃シナリオの破綻。それについて具体的に書いていきたいと思います。

例によって結論から先に言いますけど
中国に対し自衛隊が先制攻撃しても
100%負けます。

先ず、最重要な前提として自衛隊が中国へ先制攻撃する理由も目標もありません。
何故ならば、自衛隊が高い高い予算を使うF35やスタンドオフ巡航ミサイルなどの敵地攻撃能力。
それらを装備する言い訳にしてる、日本に対する”ミサイル発射の兆候”
そんなもん中国にはありません。
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いいですか、中国の主要ミサイルは殆どが車輌移動式な上に固形燃料。
北朝鮮の液体燃料ミサイルような悠長な燃料注入など”発射の兆候”なんか事前に察知不能ですし
静止衛星と違って30分に1回程度しか上空を通過できない自衛隊の早期警戒衛星なんか
広大な中国本土から撃たれる発射炎すら察知できないでしょう。

そもそも、北朝鮮のミサイルへの先制攻撃ですら
「お前ら俺のミサイルの標的が事前に解るのか?」「透視能力者ですか?」
という、完全に有りもしない大量破壊兵器と同じ先制攻撃ありきでイチャモンをつけるレベルの話。

何度でも言いますけど、静止衛星やガメラレーダーなどがあっても
発射炎や発車後の弾道などは確認できますが、個体燃料で車輌移動式ミサイルの事前察知は不可能。
つまり、先制攻撃する物理的な理由が不正当な”侵略”以外に有り得ないのです。

知ってました?あのパール・ハーバーと同じ無茶苦茶な話ですよ。

今、自衛隊がF-35Bやオスプレイや軽空母やスタンドオフミサイル等
敵地攻撃能力を高い予算かけて装備してますけど、全て中国への先制攻撃には使えませんし
上記のように使う正当な大義名分や理由も一切ありません。
これは北朝鮮でも同じですからね。

自衛隊が想定するような中国が先に攻め、離島を”奪回”するようなシナリオ。
これは前回書いたように尚更、有り得ませんし、専守防衛で対処できますし、
何よりもただでさえ物量で勝る中国が先制攻撃するのですから、自衛隊は100%負けますよ。

確かに自衛隊は専守防衛にも関わらず米国製の兵器を高値で買い
ステルス機やステルス巡航ミサイルによる隠密的な先制打撃力
所謂”ファーストデイストライク”と呼ばれる戦争初日における先制攻撃能力を手に入れようと躍起です。

しかし、それは移動式の反撃手段を大量に隠し持つ中国が相手なら一切通用しないですし
米海兵隊による中途半端な遠征打撃群が活動できる場は
国連決議も無視して行う中東等へ武力行使する場合くらい。
つまり、自衛隊が高いお金かける南西諸島の自衛隊配備や
ましてそれを自衛隊自身が”捨て石”にして”奪回”しようとしてる最新の装備含め、全て無駄。
アメリカの弾除け以外にはね。

こんな初歩的な事を書いてるメディアありますかね?
必ず将来的には上記の理由により壮大な無駄が有事の有無に関わらず露呈しますよ。
断言します。
北海道にロシアが攻めてくると1000両も戦車並べ
700両を鉄屑にした東西冷戦時代より悲惨な事態になるでしょう。
経済面も含めて、予め警告しておきます。
それを更に具体的に掘り下げて書きますけど、こんな事書くメディアなんか戦前同様に皆無でしょうし
印象論でなく具体的な理由で自衛隊配備へ反対する論調もないでしょうから
自分でも言うのもヘンですが、これは将来的に渡り貴重ですよ。

警告は一度しか言いませんし、後は愚かな事実の検証作業になるだけ。

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自衛隊が米国製の敵地攻撃能力を駆使し南西諸島へ色んな意味で使えない自衛隊を配備しようが
中国にはそれを遥かに上回るIRBMやSRBMと呼ばれる
ロシアですら持ってない短中距離の弾道ミサイルや長距離巡航ミサイルを大量に整備中。
わざわざ陸海空と独立したロケット軍とするのは確固たる理由があるんです。
前回も書いた、弱点を補うオフセット(相殺)戦略というね。
それは現在進行系で拡張してますし、有事となれば確実に基地やレーダーサイト等はもちろん、
空港や港湾や発電所など、兵站を担うインフラも含めた固定目標は
何千発、下手したら万発単位のオーダーで、徹底的に破壊されます。
それが、中東やフォークランド紛争や、まして沖縄戦とは全く異なる最重要な前提。
成長する中国を仮想敵国にする有事を、甘く考えないほうがよいですよ。

それは前回も書きましたが、自衛隊が自慢のステルス装備を使い先制攻撃する場合も同じ。

そもそもF-35はブロック4と呼ばれる最新バージョンでないと
地上や海上の移動目標を攻撃できません。
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それだけでなく自衛隊が軽空母に載せようと目論み、海兵隊が使ってるF-35B。
この着陸のみ垂直降下するステルス機ですけど、これまた自衛隊が装備しようとしてる
ステルス長距離巡航ミサイルを内蔵すらできません。
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意外と知られてませんが、この自衛隊が装備するJSM等の
新型の巡航ミサイルを積めるのはF-35でも地上の滑走路を使うA型のみ。
揚陸艦や軽空母に乗せるB型には収納すらできませんし、機外に装備したらステルス性が低下。

それ以前に、そもそも移動目標をどうやって補足するのか?という問題があります。
自衛隊の衛星は広い広い中国本土を30分の1回程度のタイミングでしか監視できませんから、
奇跡的に移動式の目標を察知しても、実際に攻撃する段では既に移動したり発射してる可能性が大。
そんなわけで、現実的にスタンドオフミサイルでステルス攻撃できるのは
動かない基地やレーダーサイトや空港など中国の固定目標だけであって
それも陸上から離陸するF-35Aに限られた話。
中国艦隊?本土から大量投射できるのに、わざわざこんなスタンドオフミサイルの的になる
南西諸島に海域に出る必要や理由やメリットがないですし出てきませんよ。
最後の最後以外は。
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上記に書いた中国が陸海空軍とは別に随時整備してる強大なロケット軍。
移動式のミサイルで構成されるそれはご覧の通り、地下の万里の長城と呼ばれる
地中に隠蔽されてる部隊も多いのでステルス先制攻撃の初動でこれらを全て探して潰さないと
確実に反撃されます。これは、途方もなく困難ですよ。

ステルス遠征攻撃となれば当然、空中給油にもステルス性が求められます。
そんな空中給油機は米軍にも無いので、いずもや米国から買わされた中古の強襲揚陸艦からF-35Bを飛ばすか
離島の滑走路から飛び立つ小編成のF-35A編隊を使って
ステルス巡航ミサイルをスタンドオフから放つか、直接侵入し爆撃するしかありません。
AとB全てかき集めても20〜40機あるかないか。
ステルス性が無いF-15にスタンドオフミサイルを搭載して攻撃する機体を足しても
内陸部の固定目標を叩くには、色んな面で限界があります。
仮にそんな程度のステルス打撃力で、中国の基地やレーダーサイトを中途半端に先制攻撃したらどうなるか?

確実に第二のパール・ハーバー。
侵略戦争のそしりは免れず、相手に反撃の大義名分を与えます。
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沖縄エキスプレスと呼ばるDF-16や長距離巡航ミサイルのDF-10など
これらの車輌移動式の打撃力はステルス攻撃でも絶対に全て潰せませんし
中SAMなどでも質量ともに対処不能ですから、
先ず固定目標である離島の駐屯地やレーダーサイトは軒並み潰されます。
ステルス機が発進した基地や奪回を目論む拠点も同様。
すなわち港湾や空港など各種インフラ固定目標や、
後からノコノコと支援に来る艦船や航空機等は本土も含めて徹底的に破壊されますよ。
下手したら核を撃たれるかもしれません。
それだけの事をされても文句が言えない先制攻撃。

それくらい自衛隊の先制攻撃論や島嶼防衛論なんか絵空事なんです。
だから米国も後方支援に留め、有事の際はオーストラリアまで引く算段。
当たり前です。嘉手納や岩国や横田や厚木や三沢も全部ミサイルで叩かれる可能性ありますからね。
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そもそも中国には米国のような空母型の中途半端な強襲揚陸艦なんかありません。
あるのはドッグ型の強襲揚陸艦のみ。この事実が全て暗示しています。
(世界第二位の経済大国。正規空母の配備に伴い、将来的には持つかもしれませんけど)

もう一つ当たり前です。こんな高くて中途半端に欲張りなのが機能できるのは
正規空母の庇護の下に活動できる米海兵隊くらいなもんですよ。
有事は上空警戒だけでもオン・ステージする機数が何機要ると思ってるんですか?
いずもなんか、露天係留も含め最大に積んでもF-35Bは精々12機がいいところで
上空警戒に割くとなると精々4機程度。
これじゃあ敵が攻めてくるであろう方位へ博打的に全振りで対処するしかありません。
それでも足りるか怪しいですし、残り8機で敵地攻撃能力するのですから投射量が落ちる理由が解るかと。
仮に12機を全部敵地攻撃へ回しても、もしその間に敵のステルス機や対艦巡航ミサイルらが
大量に攻撃してきたらオン・ステージの機数はゼロ、防空の対応力は更に落ちます。
自艦やイージス艦の限りある防空対処能力だけが頼り。
それだけでなくオスプレイ等で降下したりAAV7等で上陸するであろう
地上軍の支援に割く機数も含めれば、最低30機は積めないと話になりませんし
そこから早期警戒機に空中給油機や哨戒ヘリも要ります。
こんな中途半端なSTOVL機や強襲揚陸艦などの殴り込み装備が機能的に不足であるのは
F-35のA型やC型を使う米国空軍や海軍自身も知ってますし、自衛隊の改造空母なんか更に絵空事。
そんなにB型と強襲揚陸艦が万能なら、それだけで済むって話。でも現実は違いますよね?

あのハリアーを擁した英国ですらF-35Bの運用には6万トン級の正規空母に迫る巨艦を使ってるんですよ。
それくらい艦隊防空や敵地攻撃能力には機数が要るって話なんです。
それなのに高いカネ払って、中途半端にデカイのを買って(というか買わされて)
辺野古の美しい海も海兵隊と自衛隊版海兵隊のために埋め立てて
良い的になる漫画のようにバカみたいな話ですよ。オスプレイに至っては完全に論外。

そんなわけで前回も書きましたが、中国は経済や国際世論も含め
戦略上、絶対に攻めてきませんし、万が一攻めてきても絶対に自衛隊では戦略的に勝てません。
どっちが先に攻めようが、攻めまいが、自衛隊の防衛戦略なんか完全に破綻していて
米国を経済、軍事両面で利するだけの壮大な無駄でしかありません。
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今もこんな三菱重工製のミサイルに関する記事書いて、
南西諸島を軍事要塞化しようとしてますけど

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この宮古島と沖縄間に合法的に開かれた回廊があるんですから
自衛隊がどんなに親方日の丸な三菱重工製の中SAMやSSM等のミサイルやら配備しようが、
海も空も何の牽制にも抑止にもなりませんよ。
そもそもこの辺へ対抗する中国製のミサイルのほうが今や高性能になってきてます。

中国にとってはこの国際法上認められた海路や空路を通過するだけで、
合法的に敵ミサイルのデータや反応やらダイレクトに収集できるので、
まさに願ったり叶ったり。間抜けなもんですよ。

こんな基本的な懸念をここまで詳細に書いてるメディアがありますかね?
あの戦前と同じ。上の記事は朝日新聞ですからね。
絶対に勝てない戦争や軍拡へ警鐘を鳴らすほうが、遥かに勇気が要りシンドイのです。

政治の延長に戦争があるならば、尚更、その前段階
つまり外交政策で仲良くするほうが建設的な未来を構築できるのですけど
挑発するかのように勝てない軍拡へ躍起になってますから始末に負えません。
その点、トランプ政権のほうが遥かにクレバーです。

僕の言うことは、旧ソ連で軍縮を訴えるのと同義。
それを想像してもらえれば、近視眼的な時代に対し長期的視野での未来予測を意図した
僕の警告の意義や時代の愚かさも理解しやすいでしょう。
そんな時代に印象論や感情論だけで将来的な懸念に警鐘を鳴らし反対しても、
目先の利益や脅威しか眼中にない相手へ説得力なんかありませんし、
中国の脅威を煽ったほうが基地や土建やなんだでカネにも票にもなりますからね。
軍拡推進の自称保守派にしてみれば楽なもん。

そんなわけで、今度も行き着くところまで行かないと理解できませんよ。
この国の国民性的にね。
豪雨被害者のように見殺しにされるのがオチ。あの沖縄戦から何も学ばんどころか
崇拝しながら先祖返りしてるんですから当然。

ただ一つだけ言えるのは、ここに書いた事は間違いなく当たり
有事があっても無くても自衛隊の南西諸島の防衛戦略は破綻するということを
予め前もって強く警告しておきます。

この夏の思い出

今年は本当に不毛な国策に警鐘を鳴らす、野良活動にリソース割きました。
秋は更に集中していく予定なんで、夏の思い出を写真でいくつか
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大好きなヒコーキ
鹿児島から就航のかわいい新型機から

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比較的ラグジュアリーな定期便。

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何かとお騒がせなLCCまで
(お騒がせしたからかタラップではなくボーディングブリッジでした)
最初からバリアフリーなこっちにしろよ〜って感じ。
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夏の夜空を彩る祭りの花火もご覧の通り
良い思い出。

そして最後は
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天然の天の川。
手間の田んぼの収穫祭も今月末
そんな夏以上に野良活動に集中しそうな秋を前に
夏の思い出を駆け足で振り返りしました。


南の島にも夏の名残りを長く引きずりつつ、
秋はゆっくり近づいています。

未だ過去を断罪できない人治主義な日本人

目眩ましな内閣改造やってますがね。
野良犬は色々と水面下で情報を掴んでますし、
以前も言いましたが、語るに落ちた安倍晋三なんぞとっくに相手にしておりません。

最後の最後まで醜い悪足掻きして貰わないと困るくらいなんでね。

それより看過できないのが

8月1日(火) ムネオ日記
コレ。

自分は籠池氏とまったく同じように証人喚問され、国策で捜査された前科持ちなのに
「籠池は信用できない。信用するな」と言わんばかりの人治主義な印象論炸裂。

コレが法と人を分離できない日本人の本質ですよ。

いいですか、籠池氏は刑事訴追を受ける恐れがあるから
”司法の場”で明らかにすると補助金詐欺の件を国会で答えなかったわけで
嘘がつけない証人喚問でも他のことについては正々堂々と明確に答えてます。

同じ証人喚問に呼ばれた疑惑の総合商社な誰かさんと違ってね。

罪を償うから犯罪者でも人権が回復し自由に社会生活を遅れるのが
民主主義国家の法治主義。

自分はその恩恵に預かりながら、こんな印象論言ってるんですから
ムネオハウスで刑務所に入った犯罪者である
鈴木宗男こそ信用できない人間。


ということになります。

こういう自分で自分のクビを締める。
法治と人治、過去と現在を分離できないのが典型的な日本人。

過去の悪事を認めても、現在の自分は否定されません。
悪事認め罪を償えば、過去は過去、現在は現在と断罪し
同じ過ちを繰り返さずないよう法概念上で各種権利を回復する。
それが民主主義国家にける法治主義の基本。
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そんな基本的なコトすら理解できてないから、目先の利害と権威最優先で
未だに鈴木宗男のような人治主義者が生まれるのです。

過去の悪事を認められず、それを認めると現在の自分も否定され自我が崩壊する。
未だそう思い込み、過去の歴史も自己の都合よく修正。
そんな過去を断罪できない民族主義や人治主義へ囚われてるのが愚かな日本人。

こんな国に民主主義まして、公平な法治主義なんか根付くはずがありません。




水蒸気の中で修行

昨夜は晴れたんで引き続き天の川撮影。
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ソフトフィルターの一枚モノを軽くレタッチ。
へっぽこkissのレンズは相も変わらず安物
シグマの撒き餌17−55mm?(あいまい😅)f2.8のISO3200で絞りは4.0で露出は90秒。
昨夜の奄美大島は日中は大気が不安定で夜も蒸すような暑さ。
ご覧の通り17mmの広角側で撮ると
水平線付近の低緯度は大気中の水蒸気によって赤く被ってしまいます😔
この辺はしょうがないですね。この時期は特に
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ちなみに銀河中心部付近で輝く星は惑星の土星。

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角度を変えると少しマシ?になります😅
前日の田んぼよりは暗いので感度を上げられ賑やかですが
かぶりやノイズやらも大変。(暑いと尚更)

やはり南半球と違い北半球だと天の川は位置が低いので
今後はズームするなり景色と絡めたり構図やらも色々と考えないとです。

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少し露出かけた設定でソフトフィルターを外しズームしたのがコチラ
うーん全体的に被りや露光もアレですし安物機材を使う初心者の一枚モノではこの辺が限界。

やはり悪条件を軽減するべくコンポジットやら色々と修業しないとダメですね😔トホホ
その辺も含めて色々とトライアンドエラーで試行錯誤あるのみです。

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そんなわけでソフトフィルターで撮ったのを
さそり座がギリ入るように水蒸気の部分をトリミング
こうすれば被りは目立ちませんね😊ワハハ

相も変わらず修業が足りませんが、悪条件な季節ながら南の島の貴重な晴れ間。
我ら天の川銀河中心部の暗黒帯を含め宇宙の神秘は感じられたんヨシとしましょう😁

さそりの毒より怖い🐍は幸いにも出ませんでした😅