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主体はあくまでも自衛隊

この沖縄の民意も美ら海も蹂躙する愚行。
防衛大臣の言う通り、日米同盟のためではなく

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辺野古
「日米同盟のためでなく日本国民のため」防衛相


日本のために沖縄、もっと言うと南西諸島が犠牲にされるのです。
あの戦争と同じ構図。今度は高額で無駄な武器も含めて米国経由ですが・・・。

この辺野古の新基地も含めた南西諸島で法も民意も倫理も無視して急速に進む軍拡化。
米軍ではなく日本の自衛隊が主体。
リベラルの人も防衛白書は勿論、
防衛大綱や中期防衛力整備計画やそれに伴う概算要求なんか読まないので、
この最も基本的な事柄を知りません。
知ってても、なんか有事の際に米軍は守ってくれんだろうな。と、ぼんやりとした抽象的な感じ。
まあ、反対する側もそういう感じなんで
米軍、まして、世界をローテーションする殴り込み部隊の海兵隊が抑止力になる。
なんて言う、酷いミスリードが堂々とまかり通り。
反対勢力も根本から反論できないのです。

おそらく野党やリベラルとされる本土のマスコミなどもわざとやってるんでしょうね。
だから、僕でも簡単に指摘できる以下の事実を放置してる限りは、
本土の野党やリベラル勢力なんか信用してません。個人的に。

サラリーマンの人なんかこの事実を知らずに
旧ソ連よりも酷い無駄な軍拡を強引に推進するために、高い高い税金を絞り取られるのですから、
基本的なことは先ず知ってたほうが良いですよ。

リンク先にある防衛白書の本編のPDF第Ⅱ部の第4章の第2節
をクリックして下さい。そこの263ページ「日米防衛協力のための指針の概要」に注目。

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ご覧の通り、日米防衛協力のための指針。所謂防衛ガイドラインには
日本に対する武力攻撃が発生した場合、
主体的に防衛作戦を実施するのは
日本の自衛隊

米軍は自衛隊を支援・補完する。

と、しっかり書かれてるんですよ。
以前も少し書きましたけど、この基本中の基本な事実を知ってました?

これ、最新バージョンの平成30年度版防衛白書からの引用ですからね。
有事の際に米軍は支援や補完こそすれ、あくまでも主体は自衛隊。
そもそも、普天間基地の海兵隊は本土に駐留してたのが
本土での反対運動激化により沖縄へ押し付けられて来たものであり、
最初から、地政学的に沖縄へ駐屯する理由なんか1ミリもないのです。
だから沖縄も高江や辺野古など、海兵隊の新基地には反対運動をしても
ある程度は抑止力になる空軍基地や海軍基地は容認し反対運動なんかしていません。

何故なら、海兵隊が展開するのに使用する強襲揚陸艦の母港は佐世保であり、
その艦載機であるF35Bは岩国基地に居ます。
オスプレイやCH53Eだけ遠い普天間基地へ置く必要性は勿論、
辺野古に新基地を作る必要性もなく
むしろ佐賀や長崎などへ置いたほうが、自衛隊の水陸機動団や「いずも」等とも連携できて便利なんです。
沖縄の人のほうが防衛省より国土防衛を真剣に考えてますよ。

だから辺野古新基地も日本の防衛局が、軍事的な合理性でなく
政治的なマターで主導し、文字通り強行してるのです。

殆ど沖縄に対する差別や虐め、弾圧みたいなもんですよ。
島嶼防衛という、南西諸島を最初から捨て石にする破綻した防衛戦略のためにね。

この最も基本的な事実を抑えてから、
辺野古の新基地や南西諸島の自衛隊配備を捉えないと
防衛省の合理性の無い無謀な強行を許すだけですよ。

その海兵隊に国土も軍艦の甲板も自衛隊員や南西諸島島民の生命まで差し出す
その原資は全て日本の思いやり溢れる莫大な税金。

何かあっても米軍や日本の特権階級は一切損せず、
何かあって損するのは、今度も日本の庶民なんですから。
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